今夜は上黒川熊野神社氏子総代が社務所に集まって、
大雪災害で被災した舞庭の修復について打合せです。
議論の中心は、やはり修繕費用の問題。
何度も通帳とにらめっこしましたが、
見積額に対して十分とは言えず。
支出しちゃったら、それこそ花祭りの運営ができなくなるレベル。
皆で頭を抱えて悩み込みました。
幸い、保険に入っているので、それでどうにかなるのかと思っていたところ、
なーんと、今回の災害で問合せが多すぎて、金額が提示できないとのこと。
こりゃ不味い。
どれだけ、保険が利くのか、全く分からない。
一応、他にも村役場の方から金銭的手段が提示されているんですが、
そちらにはそちらでハードルがあります。
取り敢えずの方針は決まりましたが、不確定要素が多すぎて、どうなることか。
今週頭に降り続いた雨の影響の確認も実施。
ブルーシートのお陰で、土間部分が雨水を吸収してくれています。
が。
地面に掘られたような穴が。
舞手により、常に踏みしめられた固い土間ではありますが、
高い位置から集中的にしたたり落ちる雨水には絶えられなかった模様。
3箇所ある天井穴のうち、一番大きいモノはブルーシートで対応していますが、
こちらの小さな天井穴はノーマークでした。
せめてもの応急処置で、バケツ(笑)
あふれたとしても、落下する水滴の衝撃は無くなるので
穴ができることは無いだろうという予測です。
また、今月のどこかの日曜日に出て作業することに決定しました!