先回の宿直とは、うって変わって穏やかな夜。
今夜の宿直は、いたって平和。
「平常」であることの有り難さ、身にしみます。
しかし、こうして身近に災害が起きると、改めて感じるのが、
生きていることっていうのは、当たり前ではないんだなってこと。
ネットでこんな記事がありました。
25 Things That Are Statistically Most Likely To Kill You
ランキングサイトで、人間の亡くなり方を統計的に、
分母を、それが原因で無くなる人の数、分子を人口とし、
何人に1人が、その原因で無くなるかを確率的に示してランキングしたもの。
原文が英語なので、翻訳バージョンはこちら。
25位に、初っぱなから花火なんてのが上がっていますが。
統計的に見れば、花火もランクインするのでしょうか。
それよりも確立が高いのが小惑星の衝突って…。
地震21位。
地震が発生するのは、地球上で見れば限られた地域。
新規造山帯、プレート活動が活発なところなので、
言われてみれば、地球上で線上に分布していて確率は少ないのかも知れません。
逆に、日本ではほとんど見られないんですが、確率として高いのが9位の銃撃。
全世界で、325人に1人の割合なんですね。
8位の階段から落ちる、転ぶってのが246人に1人。
結構、気をつけなきゃならないことなんですね。
航空機事故の確率2万人に1人に比べれば、格段に確率が高い。
車の事故は100人に1人。
さらに高いのがガンの7人に1人。
心臓病の5人に1人。
え?
そんなに確率が高いモノなの???
ここには年齢という概念を考えずに書かれているので、
そのあたりは怪しい統計かも知れませんが。
1位はハイフリック限界。
いわゆる、天寿を全うしたというものでしょうか。
研究では現時点での人間の最大寿命は125年と言われている。
というフレーズが気になります。