近所のちびっ子たちが我が家周辺に大集合。
その中で…
私がちょっと裏山を歩きに行ってくると言っておりましたところ、
息子と、その同級生ちゃんが
「一緒に、行きたい!」
ってなわけで、4歳児ふたりを連れてお散歩です。
我が家の芝桜の丘を堪能しながら…
急な斜面をドンドン登っていくふたり。
ここらあたりはまだ足場がしっかりしていて安全です。
雑木林の中、眺めが良いのに先に行きたくてしょうがないふたり(笑)
さあ、針葉樹が生い茂る山の中へ入ってきました!
ここには人が歩けるであろう道が、昔から存在しています。
昔、私が歩いていた頃よりもしっかりしているような。
ただ、足を滑らせて道から外れると、そこは急斜面。
ちびっ子ふたりを慎重に監視しながらなので気が抜けません。
そんな心配を余所に、ふたりとも楽しそう☆
木が倒れていると、必ずそこに座って感触を確かめています(笑)
「えいっ!」
細い立木を軽々と片手でへし折っちゃう同級生ちゃん。
さすが、力強いお父さんの血を受け継いでいるだけあります。
ってのは冗談ですが(笑)
実際は…
「トンネルだー!」
と、嬉しそうにくぐっていきました。
力強いといえば、大雪の力。
山林の中には雪の重みで曲がった状態のままの木々がたくさん。
上の写真は既に裂けていますが、裂けるところまでいかずとも、
まるで大きな魚が掛かった釣り竿かのような曲がり方をしている木々も。
道を進んでいき、最終的にはヘリポート周辺を目指したいところでしたが、
これらの倒木に阻まれて、子どもたちを連れて行くには危険と判断。
一度、おやつ休憩です。
切り株にチョコンと座って可愛らしいですね。
息子がリュックからお菓子を出して、一緒に食べてます。
今来た道を戻って、冒険は終了。
なかなか景色が良い散策路でした。