関門は真横を通って過ぎ去った

12月とは思えない暖かい日が続きます。

緊張感が漂う日も続いて、2日目です。

いつなんどき、お呼びがかかるか、対応を求められるか。
昨日の状況で、その確率は下がったとはいえ、油断大敵。

図面描いたり、見積したり、普段通りの書類仕事を進めながら、

「どうだ?状況は?」

いろんな人に、聞かれます。

 

日が暮れて。
今夜も、職場待機。

緊急依頼に即対応できるように。

解除がかかるまで、職場詰めです。
ほかの仕事を進めながら。

そして…

静まり返った職場で、突然鳴り響く電話の着信音。

静けさに囲まれていたため、ビクッ!と身じろいだ。

待ちに待った待機解除の連絡!!
ようやく、帰れる!

オールグリーン!!

たまたま今回は大慌て状態を回避できましたが、
村の利益のため、「制度」を使っている限りは避けて通れない関門。

次回があったら、次回も心して!
日頃からの丁寧な仕事と情報収集、準備があれば、直前であわてずに済みます。

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