林道を進んだ先から作業道路に入り、
凸凹道を進んだ先へ…
新たに開設する作業道路のため、現場での打合せです。
こんなに斜面ばかりのところに道が開くのか!?
というくらい、激しい山の中。
道を開けちゃうんだから、スゴイっす。
森の中へ接続道路ができることで、間伐材が搬出できるようになったりすることで
育林が促進され、水源林が守られます。
道路といっても、舗装するわけではなく、
作業のための道路ですので、道路になる予定の場所の木々を伐採し、
切り土、盛り土で平らにして車が通れる平面を作るのみ!
先輩が
「今の山の状態をよーっく憶えておいて。道が出来たときに感動するから。」
とおっしゃっていて、大変楽しみです。
初めての作業道担当。
山の中を勉強します。
ついでに、近くに先輩が受け持っている現場があり、
用事があるとのことで、そちらへも伺ってみました☆
すっげぇーー!
開設中の林道って、迫力満点。
でも、危険なので、関係者以外立入禁止です。もちろん。
前の会社でも、今の仕事でも、
作っている最中の現場というのは、大変危険が伴います。
でも、そこから見える風景は、とーっても美しかった。
このあたりは、紅葉の進捗はまだのようです。
標高1400メートルから300メートルに広がる豊根村だけに、
村内で紅葉を楽しむことが出来る場所は場所を変えて長期間続きそうですね☆