その道のプロたち

朝一番で、大雨で非常に気になっていた現場へ直行。

気になりすぎてて、スケジュールが頭の中から抜け落ち…
来客のアポイントメントを、ひとつすっぽかして現場へ出かけてしまった(汗

反省。

管理して下さっていた現場責任者さんのおかげさまで、
現場は平常状態を保っておりました。

ほんっと、おかげさまです。

工事とは関係の無い側溝が詰まっていたため、
路面を走る水がそのまま工事箇所に直撃して悪影響を及ぼしていました。

それが、心配でたまらなかった昨日。
仕事が手を離れる隙が無く、現場を見に行くことが出来ませんでした。

今朝、ようやく見に行くことができ、プロの仕事を垣間見ました。
なんと、雨を案じて、現場責任者の方自ら、
ボランティアで側溝を浚渫して下さってた!!!

電話でお礼を申し上げつつ、急いで職場に戻り、
また次の現場へ向かいます。

 

蚊に刺されまくりながら、藪の中を右往左往。

土地境界の立会です。

対象が官地の土木物件(村道、河川、赤線、青線)だったりする場合で、
その隣地の方が土地境界を確定させたい場合、私の出番です。

赤線、青線というのは、法定外公共物。

主に、土地売買が発生する場所や、
土地の形質を変更しようとして境界を画定させたい場合で
そこに官地の土木物件があると、申請が出てお呼びが掛かります。

もちろん、その際はプロの測量士さんが申請者の方から委託を受けているので、
その方の案内の元、公図や測量成果図が現物に合致しているか、確認を致します。

しかしながら、専門の教育や研修を受けているわけでもない私。

完全素人です。

恥をかかない程度には、あらかじめ勉強しておかないと…です。

 

現場ついでに茶臼山高原のレストランで昼食。
現場へ同行された先輩方と一緒に、夏野菜のめちゃうま天丼を頂きました☆

 

職場に戻り、午後からは設計端末へ、ある数値を調べては打ち込みまくり!!
未知の用語がたくさん出てきて、図面開いてはネットで用語調べて。

スラブドレーンって、なんやねんっ!って頭をかきむしりながら。

昨日から急遽発生している案件の対応です。
集中力を高めて、スピードを上げつつも、お金が絡むので慎重に。

どうにか、4時間で仕上げた。

頭の中は数字でいっぱい。

 

〆切は本日。
間に合って良かった。

明日夜は消防団のポンプ点検で残業不可能につき、
明日やることもできるだけ今日やってしまうべし!

明日、緊急案件が飛び込まないとは限りません。

そこからもう、一踏ん張り。
ファイト!

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