消防団で、今年度退団される方々をお送りする、旅へ。
部長以下、総勢20名ほどの団員団体が、旅館清水館のバスに乗って向かうは大阪府。
運転してくれるのは、2つ年下の団員、清水館の若大将であります。
ああ、心地よき、清水館バス。
新車のバスですよ!!
移動も楽しく、無事、大阪市内に到着。
そこから、先輩と一緒に「茶臼山」へ歩いて向かいました。
ちょうど、今夜宿泊するホテルの近所です。
その途中で通過する大阪市立美術館では…なんとぉ!!
フェルメールが日本にやってきた!!
日本初公開です。
私のような絵画の素人でも知っている、有名な。
ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer オランダ語: [joːˈɦɑnəs vərˈmeːr], 1632年10月31日? – 1675年12月15日?)は、ネーデルラント連邦共和国(オランダ)の画家で、バロック期を代表する画家の1人である。映像のような写実的な手法と綿密な空間構成そして光による巧みな質感表現を特徴とする。フェルメール(Vermeer)の通称で広く知られる。本名ヤン・ファン・デル・メール・ファン・デルフト (Jan van der Meer van Delft)。
そのリアルすぎる光と影の使い方。
写真よりも、リアル。
先輩も、絵画に目覚めました。
妻へのお土産に、公式画集を購入。
自分が読むのも楽しみです。
そして、本来の??目的地である「茶臼山」へ。
我ら豊根村民にとっては見慣れた「茶臼山」という文字ですが、
ピクトグラムがまず、違いますね。
大坂夏の陣舞台にもなった場所。
全国的には、こちらの茶臼山の方が知名度は高い??
豊根村の茶臼山が1,415mの標高であるのに対して、こちらは26m。
その向こう側には、通天閣。
その通天閣の近くで、夜は退団者送別会!!
自らたこ焼きを作るシステム(笑)
食べ放題!
串カツも、食べ放題!
楽しい夜は更けゆきました。