お世話になっている保育園、
年長さんが保育園で過ごすのも、残りあと僅か。
愛知県内唯一のスキー場、茶臼山高原スキー場の麓で生まれ育った子どもたち。
その多くにとって、スキーデビューを飾るのが…!!
この、保育園親子雪遊び。
平日開催につき、職場のお休みをもらって参加します。
そんな平日にもかかわらず!
お父さん参加率が高いのも、親子スキーの特徴。
皆さん、休みを確保して。
年長さんのお父さんもしくは、お母さんが参加し
子どもたちと共に雪と戯れます。
茶臼山高原までの道のり、昨夜の雪によって路面は真っ白です。
車体が滑る、滑る。
まだ滑るには早いです。
軽トラ4WDのお陰様で現着。
FF車は、スタッドレスタイヤ履いていても、かなり難儀したそうです。
まずは、雪遊びからスタート。
一週間前には、暖かすぎて雪遊びできるのか?という気候でしたが、
打って変わって、人工降雪機が稼働する氷点下の極寒の中。
ソリ滑りを大いに楽しみ。
大人達もソリ滑りを楽しみ(笑)
私も、園長先生とタンデム。
昼食をはさんで、午後からはついに!
年長さんたちはスキー板を手に入れ。
お父さん、お母さんたちと一緒に練習です。
スキーの先生はもちろん、お父さんお母さん。
さすが子どもたち。
吸収力は凄まじい!!
1回か2回。
滑り降りただけで、なんとなく感覚をつかんでる!!
あっという間に、上から下まで、転ばずに滑り降りてくる。
ターンを決めるには、もう少し修行が必要かもしれませんが、
習うより慣れろ。何度もベルコンに乗って挑戦する!
午後2時頃まで、めいっぱい楽しんで、帰途に着く同級生を見送った息子。
さあ、ここから本番だ。と言わんばかりに。
リフトに乗って。
あっという間に、姿が見えなくなる。
もうひとり、同級生の女の子とお母さんが自主トレで残っていたので、
一緒に滑って特訓したのでした。
そうそう、ゲレンデで何か、構造物を打ち立て中の方々が。
お!
ミスター花祭り@坂宇場の従兄弟さんだ!
伺ってみたところ、これは新たなスノーマシン????
メーカー提供で試用してみようというチャレンジだそうです。
この長い棒が…スノーマシン。
面白そう。
どんな雪の降らせ方をするのかなぁ。
しっかり練習をしてくたばった息子は、
帰りの車中、駐車場から出た段階で既に爆睡。
帰宅し、私もくたばって横になる。
治りかけていた風邪が…またぶり返す(笑)
さすがに…寒かったなぁ…。