リサイクル活動から自然と親しむ会へ

小学校の夏休み、週末に親子でイベントといえば…!!

リサイクル活動&自然と親しむ会。

小学校が合併する前から…
すなわち、おいらたちが小学生だった頃にもありました。

先日来、とよねドームに村中から集まった資源ゴミ。

処分業者の皆様が大型トラック数台で乗り付けて、
そこへ子どもたち&先生方&保護者にて次から次へと放り込む!

んで、トラックの荷台に待機する業者の皆様が、
それらをうまいこと積み込んで下さいます。

おいらたちは雑誌担当。

雑誌といわず、なかには歴史を感じる書物なども含まれていて、
ほ…欲しいなぁ…なーんて。
班分けされたメンバーで並んでルートを作り、
順番に隣の人へ手渡しで流していきます。

これは…

ウエストの良い運動。

いい汗かきました。
子どもたちにも、働くことの大切さを知ってもらうという目的を持ちます。

さらに、資源ゴミによって、収益ももたらされます。
収益がもたらされるということは、正しいリサイクルであるということ by 武田先生。

ここまでがリサイクル活動の部。
続いて会場を小中学校体育館に移します。

引き続き、いい汗を求めて!

子どもたちのみならず先生、保護者も含めてチームを編成。
ドッジビー大会!!

ここからが自然と親しむ会の部。

担当役員さんからのご挨拶で

「豊根に住んでいても、なかなか自然と触れ合う機会が…」

ここで突然言葉が止まり!!

「あ、ありますね、たくさん(笑)」

オチが付いています(笑)

ドッジビーって、なんじゃらほい!?

説明がありました。
ドッジボールのルールのまま、ドッジボールではなく、
クッション性のフリスビーを利用する。

ドッジボール+フリスビー。

よって、怪我のリスクは非常に少なく、
それでいて飛ぶ方向が変化するから面白い。

6チームに別れて総当たり戦。
大人も盛り上がって、いやしかし、子どもたちが上手!!

むしろ、子どもたちの手を借りました。

お昼ご飯は、おにぎりと豚汁、冷凍ミカンを頂きまして、
身体がホカホカになったところで…!

午後からは文字通り、自然と親しみます。

先生方や保護者の監視の下、鮎釣り客の皆様にもご協力頂いて、
浅いところから深いところまである淵で川遊び!

さすが、川遊びに慣れている豊根の子どもたち。

何が危険で、何が安全かを既に理解して遊んでいます。

楽しい笑い声が大自然にこだまする。
冷たい水温にもかかわらず、元気一杯です。

我々大人たちの方が、音を上げてしまいそうな水温です。

思いっきり楽しんで、夕刻。
自然と親しむ会も終了です。

息子はもう、まぶたがうつろ。
今にも眠ってしまいそうですが、最後の力を振り絞っての終わりの会。

帰宅して、少し休憩した後、
車で1時間ほどのところに入院されている先輩の所へお見舞いに。

息子は車内で爆睡。

先日、突然の負傷で驚きましたが、
元気そうなお姿を拝見し、一安心。

眠さと空腹との戦いのまま病室に突入した息子。

入院患者の先輩から、お菓子を頂いちゃいました。

先輩、1日も早く、全快されることを願っております!

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