KindleOasisという偏重心電子書籍端末が出た

既出ですが、新しい道路を見るのは気持ちが良い。

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この道を走る日が来るのが、待ち遠しい!

そんな現場付近で打合せし、課長と現場を巡っていたらいつの間にか日が暮れる。
やっぱ、現場に出てなんぼ!パソコンは程々にしたい今日この頃です。

 

昨夜から娘が発熱して、慌ただしい自宅。
非番だった母上が、妻子を連れて浜松の病院へ連れて行ってくれました。

もっと大きな病院へ行った方が良いという指示を受けたらしく…
その足で、大病院へ。
お昼休みにそれを聞いて、落ち着かない午後。

とりあえず急を要することは無さそうですが、
後日、精密な検査が必要とのこと。
しばらく、落ちつかん…これは。

帰宅後、息子によると、初めての宿題を持って帰ってきたらしい。
しかし、肝心の宿題の内容を憶えていないと…!??

さあ、どうなるのか。

 

そんな中で、ワクワクするニュース。
新しいKindle端末が発表されていた!

しかも、読書に最適な電子ペーパー端末のニューモデル!

電子ペーパーは、EInkを使っていて、
見た目は液晶とは全くかけ離れた、まさに紙。

紙を見ているような錯覚に。

ボタンを押したり画面をタッチすると、
紙面の文字だけが、サーッと入れ替わるようなイメージ。

もちろん、書籍データーはamazonで購入ボタンを押すと、
そのまま端末にダウンロードされます。

書店まで距離のある豊根では、電子書籍は大助かり。

ちなみに、Kindleオーナーライブラリーに掲載されている書籍は、
amazonプライム会員なら月に1冊、無料でダウンロードできます。

カバーを外した状態だと、131gという軽さ!
歯磨き粉一本分の重さ。

最薄部3.4mmという薄さ!

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付属のブックカバー自体にもサブバッテリーが内蔵されていて、
カバーを早着すると充電が始まり、併用することで、1度の充電により数ヶ月充電いらず。

カバンの中に放り込んでおいて、電池残量など気にせずに。
昼休みなどの空き時間を利用してどこでも読書が出来る!

ちょっと変わった断面をしていますが、これが片手で持つのに抜群の形状。

持ち手の部分から距離が離れるにつれて、薄くなり軽くなる。

手で持つ部分を軸と考えたときのモーメントが、
一般的な方形のデバイスより少ない。

SONYが初めてのタブレット型端末として出したSony Tablet Sシリーズの、
本体の片側に厚みを持たせた「偏重心デザイン」と同じ考え方。

偏重心になっていることで、手に持ったときに軽く感じる人間工学。

工業デザインは面白い。

発売予定日は2016年4月27日。

欲しいなぁ…。
しかし、この値段。

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