昨夜、母上が見ていたテレビから突然鳴り響いたニュース速報のアラーム。
「震度7」という文字が目に入り。
チャンネルをNHKへ。
場所は熊本県。
そのまま、パソコンのデスクで情報収集開始。
少しずつ増える情報を、固唾をのんで。
NHKホームページでは、テレビ放送と同じ画面がネット配信開始される。
災害情報提供の形が、変わったと実感。
昼休み、情報を確認すると、刻々と変化している。
職業柄、道路被災も気になる。
午前中には、Google クライシスレスポンスにより、
地図上で道路の通行可能状況が表示されるようになり、
yahooでも、同様のサービスが開始され。
webサービスによる対応の迅速さ、
ビッグデータの活用がこれほどまでに早く、行われていることに驚嘆。
様々なシステム同士が、相互にリンクして繋がっている証拠。
そして…
私は。
昨日発覚した、どえらい事件の対応。
課員過半数動員で現場に行って対応に当たりました。
(※地震とは関連ありません。)
この状況、まさにラインの不具合対応。
違うのは、土のう作りまくったり、土を運んだり掘ったりするってこと。
緊急だったので、自分たちで対応しました。
これから「なぜなぜ」を繰り返して原因究明せねば。
究明こそ、重要。
悲しいけど、これも勉強。
教材としては申し分ないけど…。
職場に戻って、バスの事業所で泥だらけの車を洗車させて頂き。
その後、職場の知識ある皆様と共にディスカッション。
だいぶ、糸口が見えてきました。