午前中は舗装修繕工事の現場立会など、現場巡り。
先日、古い舗装を剥がした場所へ、同じ厚さで新しい舗装を!!
アスファルトフィニッシャで一定厚にならされた状態で、
アスファルト合材が敷き詰められ、それを転圧といって、
ローラー車両を用いて道路が平らになるように圧力を掛けます。
まるで、ライン作業のような連続作業。
ひとつひとつの工程に細分化すると連続ではないのですが、
それらが巧みに組み合わさることで、流れるような工程の美しさへ。
今日も、現場代理人さんから、たくさんの知識をお裾分け頂きました。
舗装工事も、奥が深いッ!!
午前中で、三沢地区→坂宇場地区…と、
反時計回りで旧豊根地区内をぐるっと巡り。
午後からは…予定外でしたが、時計回りで坂宇場地区→三沢地区→古真立地区。
2周しました。
2周の最後には、未だかつて見たこと無いほどに水位が低下したみどり湖。
湖じゃなくて…川になっとる。
上の写真、左右の岩壁をご覧になると、
ある高さ以下には植物が生えていない様子が分かるかと。
この植生がある部分と無い部分が、湖のライン。
水位が低下した湖床からは、
通常は水面下に没している石積みなどの構造物が現れます。
いつもとは違った風景。