雲ひとつ無いブルーの青空に浮かぶ。
更に青い、できたてホヤホヤの道路案内標識。
担当現場から担当現場へ移動する際、
交差点改良された愛知長野県境を通過。
交差点の左側は、まもなく供用開始されるR151!
ワクワク。
4月時点の情報ですと、10月下旬開通予定で公表されています。
http://www.pref.nagano.lg.jp/michiken/kensei/soshiki/soshiki/kencho/dorokensetsu/documents/h28kaitu.pdf
県境を越える部分が走りやすく、広く、改良されます。
午前中は、2つの担当現場で立会。
ひとつは舗装工事のコア抜き確認。
道路に直径10センチくらいの穴を開けて、舗装の厚さが適切であるか確認します。
舗装した部分からランダムに選定してコアボーリング。
確認後、穴はアスファルトで埋設されますが、
抜き取った「コア」は、今後の検査等に備えて一定期間保管されます。
舗装延長1600mに対して、8箇所を検査。
コアボーリングして埋設した跡を見たことある人がいらっしゃるかもしれません。
アレです。アレ。
もうひとつの担当現場はこちら。
先日に引き続き、2つめの橋梁舗装を剥がしています。
橋の上で重機が稼働すると、思った以上に揺れます。
バス路線なので、時間制限有り。
お昼をはさんで、時間勝負の作業は…
無事、段差すり付けまで完了!
完了は、バスが通過する5分前。
ギリギリセーフ!で、交通解放!
間に合って、よ…良かった…。
ちなみにこの橋梁に付いている銘板は、流れるような達筆です。
かつて愛知県議会副議長を担われていた名誉村民、故小林先生の作品!
今回、この現場で補修工事を請け負う現場代理人さん、
かつてこの橋を架設する時に担当されていた方なのです。
若かりし頃のお話、伺いました☆