東京から妻母きたる直虎ツアー

久しぶりに、東京から妻の母上がいらっしゃいます。

子どもたちと共に、お迎えのため浜松へ。

浜松で落ち合って、妻がクルマから降り、
3列目に乗り込もうと、妻母が乗り込もうとすると…

「だ…だぁーーだーあーーん!」

突然、大声で泣き始めた娘さん。
どうした!?一体どうした!??

妻と妻母の声、似ています。

突然、妻が年を取ったとでも思ったのか!?
謎です。

そもそも、人見知りなので、どれくらいで懐くのかというのも、
ひとつ心配ではありましたが…

さすが、妻母。

大好きなお母さんのDNAを感じ取ったのか、すぐに慣れました。
同居していない人で、こんなに早く慣れるのは珍しい。さすが、DNA。

お昼ご飯は、ハンバーグステーキレストランの「さわやか」にて。

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サービスと味わいに対して、非常に安い!
こりゃあ。人気が出るのも納得です。

娘さんも、人生初のお子様ランチを美味しく頬張っていました。

途中、クルマ屋さんに立ち寄りつつ、

リクエストに応じて気賀の関。

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大河ドラマの舞台となっており、観光バスがひしめき合う!
2年前にも来たことがありますが、そのときと比べると、全く環境が変わっています。

恐るべし、大河ドラマ効果。

恐るべし、直虎さん。

直虎にちなんで、帰り道の途中にある遠州の古刹 龍潭寺へ。

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近くを通りがかるたびに気になっていましたが、
こんな機会でも無いと、なかなか。

井伊家の菩提寺です。

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美しい庭園は国指定名勝に数えられています。

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お寺とはおおよそ似つかわしくない格好をしておりますが(汗

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その隣には、以前参拝したことがある
井伊谷宮公式ホームページ | 井伊谷宮は静岡県浜松市北区の井伊谷にある神社です。

があります。

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たまたま宮司さんが境内にいらっしゃり、お声かけ下さいました。

その一言目が、

「青天の霹靂ですよ。」

という。

大河ドラマ効果が凄まじいとのこと。

「こんなことは、有史始まって以来です。」

歴史古きこの神社の歴史の中においても!

豊根にも伝説が残る尹良親王 – Wikipediaのお父上である
宗良親王 – Wikipediaが祀られています。

地鎮祭などで北設楽郡内にいらっしゃったこともあると。

三遠南信自動車道で、だいぶ近くなったねぇ~とお話ししました。
着用されている袴の色からして、恐らくは神社を取り仕切っておられる方。

「子どもがたくさんになって大変だと思いますが、兄妹は多い方が良い!」

激励下さいました。

帰宅後、息子と妻母が、学校で流行っている百人一首対決。

おいらが読み札を読むんですが、

息子氏、上の句を五文字ほど読み上げただけで、取っちまう。

まったくもって、勝負になりません。
おいらが小さいときも百人一首がありましたが、
さすがに上の句の頭だけで取ってしまうことは無かった。

今の学校は、レベル高いですね。

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