今朝の中日新聞朝刊東三河版を見て、
山のしんぶんやさんは相変わらず、村民も知らないような隠れたネタを持ってくるなぁと、
感心しながら、その紙面の上を見てびっくり。
あれっ??同業者で、土木に携わっている友人に似ている。
いやしかし、彼は阿南町役場のハズ…。
なぜ東三河版!?
記事を見て納得。
PRのため、中日新聞豊橋総局を訪問したんだ!
さすが、南信地域は愛知県からのお客様が多いので、しっかり計算しています。
県境域の道路活動で、何度か一緒に仕事をして、一緒に飲んだ彼。
橋カードとはまた、目の付け所が面白い!!
いてもたってもいられず、すぐに彼に電話。
すると…
「今日、載ったんですね!!良かったら記事を送ってもらえませんか…」
え??
そうか!
版が違うから…知らないのか!!!
すぐに、記事を送る段取りをしました。
今度は、県境域でやるかっ!?
そんな話をしながら☆
今日は、おいら的に「橋デー」になってきました。
昨日、下見をしてきた村道に架かる橋梁。
おいら独りでは何かがあったときによろしくないので、先輩にも一緒についてきてもらいました。
蜂の巣除去作戦。
既に、橋梁点検車は展開中!
橋梁調査の前に、調査の障害となる蜂の巣を道路管理者として撤去します。
ま、昨日の調査の段階で、既にハチは通っていなくて捨てられた巣だと分かっています。
鉈と安全帯を腰に装着し、手鎌とゴミ袋を持って橋梁点検車に乗車。
2つ並んだスズメバチの巣を除去します。
よし、無事完了!
と、思ったら…
橋梁点検車を用いないと見えないところに、もうひとつあった。
通ってなくて、良かったぁ~。
ついでに、燕の巣も除去。
身体中に燕の巣を浴びました。
コンタクトレンズ装着状態で作業して後悔です(汗
さあ、思う存分、測量設計してくれぃ!
橋梁の状態は橋面とは打って変わって良い状態。
ただ、この橋梁は「支承」という部材に問題があります。
そこをよーっく、プロフェッショナルに調査してもらいます。
さて日も暮れて夜になり。
村の未来を考えるディスカッション第1弾は…
職場の若手職員が集まってグループに別れ、村の将来を考える。
来年度から新たに始まる「第6次豊根村総合計画」策定に向けた会議のひとつです。
偶然にも、おいらが割り振られた班は全員が上黒川エボリューションメンバーww
そんなこともあるんですね。
1時間という限られた時間でしたが、全員で知恵を出し合って形になりました。
まだ途中経過で、次回もありますが、
こうやってノンアルコールwで村の未来を考える機会も面白い。
アルコール入りならば、常時、消防団を始め様々な集まりで村の未来は議論されています。
それを形に残すと、こーなるのかな。
第1弾が終わり、第2弾は村民向け座談会。
こちらも、総合計画策定を目指したもの。
参加者で議論が進み、上の写真は議論の1部をまとめたものですが、
新しい考え方を知る機会でもあり、お互いに村の未来をどう考えているかを知る、
ワクワクする時間を過ごしました。
「橋梁蜂の巣除去作戦、夜は村の未来を2本立て」への1件の返信