数日前から「どうぶつえん♪どうぶつえん♪」と、繰り返し唱えていた娘ちゃんのリクエストに応えて!
豊橋市の動植物園(のんほいパーク)へ。
のんほいパークで、豊橋在住の伯父さまも御一緒下さり、我が家に不足する「おじいちゃん」という役割を担って下さいました。
私たちが「豊橋のおじさん」というのを聞き違えたのか、娘さんは「となりのおじちゃん」と言っていますが!
可愛らしい小動物に、癒やしの時を。
豊根村とは1ヶ月分くらい気候がズレているんじゃないかというくらい、豊橋は暑い!
体格の大きな動物ほど、その気温の高さを食らいやすいのか…ダレています。
可愛い小動物は、チョロチョロ動き回っているので、娘さん大興奮。
また、次男は動く物体が気になるようで、じぃ~っと目で追っています。
珍しい動物を見るよりも、こうして動物と直接ふれあえる方が小さな子たちの印象には残りやすい。
絵本の世界から飛び出してきた、リアルな動物たちに興奮する子どもたち。
豊根村に住んでいると、身近にニホンジカ、ニホンカモシカ、ヤギ、ごくまれにツキノワグマと触れ合う機会がありますが…。
柵で仕切られていると安心して見物できます。
お父さんは何度か、ツキノワグマと直接触れ合ったことがありますが、あんな背筋の凍るお仕事はマジ勘弁と思っています。
彼らの持つツメの鋭さと息の荒さは…近づいて見ないと分かりません。
くまのプーさんとか、幻想です。
いつも目にするニホンザルとは違って、ちょこまか動くちっちゃなお猿さん。
突然、真似をし始める…!?娘さん。
いい加減、暑さにやられてきたし、お昼時になったので帰りましょう。
しかし、長男長女は帰らせてくれませんでした。
恐竜ゾーンに行かせてくれ、頼むから、行かせてくれ。
ちょっとだけだよ?
完全に、トラップされました。
まったく、帰る気配がありません。
さっきまで、「お腹空いたぁ…」と、駄々をこねていたのはどこのどいつだと。
お昼ご飯はとなりのおじちゃん…もとい、豊橋の伯父さんがご馳走して下さり!!
美味しいモノを腹一杯、頂きました。
長男、喜びのフルコースです。
一方、午前中ではしゃぎすぎた娘さんはオネム。
せっかくのご馳走を前に、グッスリ眠っていました。
伯父さま宅へお伺いし、ばあば&長男長女を預けさせて頂いて…
妻と次男、私で豊橋駅方面へ。
目的地はこちら。
言わずと知れた水上ビル。
シャッターの目立つ商店街でしたが、「雨の日商店街」と銘打って、数多くの出店で賑わっています。
そこに!
「ベスの店from奥三河(湘南)」が、開店中。
mamittaの首領であり、今日はスピンアウトしての出店。
激励訪問しました。
浴衣が目立っております。
妻のイラストも取り扱って下さっています。
豊橋駅のまちなかマルシェでは新豊根ダム&ダムカレー出店があったそうですが、残念ながら私たちがたどり着いたときには撤収完了でありました。
次男はもう、力が残っておりません。
くたばり果てた、なれの果て。
まるで、睡魔に勝てず机に突っ伏した学生さんのような。
伯父さま宅へ戻ると、従兄弟夫妻とお子様が来ていて賑やかに!
お母さんと離れて心配していた娘さんも、1歳下の又従兄弟と遊んで元気いっぱいでした。