当初、名古屋へ出張する予定をしておりましたが、状況を鑑みて断念。
朝、出張先へキャンセルの電話を。
状況を分かって下さっているだけに、快諾下さいました。
このキャンセルが吉と出るか凶と出るか。
それは、また後で考えよう。
今は、直近の、住民生活を守る方が大切。
集約される情報も落ちついてきているので、今度はどうやって対処していくかに頭を悩ませています。
現場は、取り敢えずの応急処置をしたところばかりです。
それを、本格復旧するためにはどうするべきか。
決めること、考えることが山のようにありますが、これも経験。
短期間でたくさんの意思決定をせねばならないので、とても良い訓練になります。
訓練というか、実戦ではありますが。
ただ、自分が意思決定できる項目には限界があり、
意思決定権に判断を委ねなければならないことも、たくさんあります。
電話や打合せ、極力短時間でたくさんこなせるように。
ぶっきらぼうで失礼な言葉遣いになってしまったことも多々あって反省。
トップ、副トップを交えた打合せでも、例に漏れず。
早く仕事を進めたいばかりに、吠えすぎました。
自分はどうなろうと、地域のために仕事が前に進めば良いのです。