分厚い設計書。
現地現物とはいえ、それを指示するための書類は、
確認すべき項目が多ければ多いほど、分厚くなります。
今回は特に、細かい部材が多くて、それぞれひとつづつ、
確実に、数字は公差内で進めてもらうため、膨大になりました。
そのページ数たるや、180ページ。
一冊の本を作ったような気分です。
その多くを占めるのは、数量表や図面になります。
2本の工事が連続したうえ、100ページ近い月例の報告書をまとめたりしたため、
この2日間で印刷した紙の枚数たるや、1000枚近く。
書類の電子化と逆行しているなぁと思いつつ、
まだまだ、紙の役割は重要になっています。
印刷の手間を少しでも省くため、
ワードやエクセル、パワーポイント、そしてCADファイルなど、
形式がバラバラな書類をすべて、PDFのような2次変換形式にしてまとめてから印刷します。
まとめた状態で一度、書類を確認する。
これで、ミスプリントによる紙のムダを省くことができます。
さて!
我が家では、妻と長男が夜な夜な、近所を激走中。
今週末に迫ったとよね・みどり湖ハーフマラソン大会、
5キロの部に初エントリーしたふたり、結果が楽しみです♪