2つの台風による災害。
我々が管理する道路では、林道において顕著でした。
特に大きな箇所においては、その復旧のための、災害復旧費用を国に助けてもらいます。
ただ、助けてもらえるわけではありません。
こちらの復旧方針や、その条件に合致しているかなどなど、
厳しいと言われる「査定」を受ける必要があり、現場で説明します。
その、運命の日が本日。
緊張や焦ること多々ありましたが…。
なんとか。
現場にセッティングした測量器具を撤収する頃には…
日が暮れて、美しい夕焼けの演出が山の端に。
まるで、今日1日、お疲れ様と自然からのメッセージを頂いているような。
ま、こんな大変な目に遭うのも自然のお陰ではありますが。
鍛えられますね。