最近のおいらの悩み?です。
まずは、「怒る」という言葉の定義。
おこ・る【怒る】
[動ラ五(四)]《「起こる」と同語源。感情が高まるところから》
1 不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表す。腹を立てる。いかる。「真っ赤になって―・る」
2 よくない言動を強くとがめる。しかる。「へまをして―・られた」
[可能]おこれる
[用法]おこる・いかる――「父親は息子のうそにおこって(いかって)殴りつけた」のように、日常的な怒りが行為や表情となって外に現れる場合には、ほぼ共通して使える。◇抽象的ないかりの場合は「政界汚職にいかる」のように用い、「おこる」はふつう使わない。また、「いかる」は文章語的でもある。◇類似の語「しかる」は、相手の言動やあやまちなどを強い調子で責めること。「父親はうそをついた息子をしかった」のように用いる。
どちらかというと、2の方なのですが…。
仕事上、後輩に指導することもあれば、
メーカーに指導することもあります。
これがまた、ミスにミスを重ね、
何度注意しても直らない。
せめて、気持ちだけでも、二度と失敗するもんか!
って、思って欲しいのですが…
おいらがなめられているのか(汗
結局は失敗し、自分には責任はない、他所のせいでダメだったんです。
そんな言い訳が…
でも、ここで、おいら、
「ああ…そうですかぁ…それだと、仕方ないですよねぇ…。」
こう言ってしまい、失敗は繰り返され、結局、おいらの責任にのしかかってくるという。
で、今日もいろんな先輩とお話ししていたんですが、
言うことは言う!
相手の何が問題なのか、突き詰めて洗い出す。
などなど。
ご教示頂きました。
おいらの場合、年上の人への礼儀、
相手がどんな人であれ、気を遣って礼を尽くすべし。
こんな風に思っています。
よって、相手が年上だったりすると、どうしても突き詰めきれない(汗
メーカーの人、話をするのは作業責任者とか、たいてい年上。
それも、かなり(汗
ここで、表題のように、「怒る」ことで相手を本気にさせることは…どうだろうか。
と、考えているわけです。
仕事を必要な場面では、こちらが本気でいることを相手に伝えるためにも、
冷静に、怒る必要があるのかな。
いろいろとネットの海に飛び込んでみましたら、記事が何本か。
■「正しい」怒り方、教えます:反感を買わない、効果的な怒り方 (1/2) – ITmedia Biz.ID
やはり、本気さを伝えるという意味で、怒るという行為は間違っていないのかな。
でも、自分がイライラしているから…ってのは、いかんですね。
自分が冷静なときこそ、怒るときかもしれません。
怒る目的と場に与える影響、ふたつをよく考え、それで怒るというプロセス。
確かに、冷静じゃないと考えられませんな。
ただ、怒るという行為に対して、自分の性格的に
「怒る→嫌われる」
こんな風に考えちまいます。
まずは、ここから克服せねば。
ふむふむ、勉強になる事が沢山書いてあった…φ(..;)
ホンネで話し合う為には、時には怒る事も必要と小生は思います。
⇒対立無くして、和解無し、とでも申せばよろしいのでしょうか。
傷つく(嫌われる)のを恐れて、何もできないままにしていると、
こちらの真意も伝わらないし、最終的に余計嫌われる事すらあるかもしれません。
まず、怒ってみる、そこに未知があるなら…
ですので、おいら様も小生に怒ってみても良いですからね。
思っている事は、表現しないと伝わらない。
⇒それは、家族、恋人、夫婦、友達、会社、どれも強弱さえあれ、
同じ事なのかもしれません。
明日は、おいら様が少しでも参考になる様に、気を引き締めます。
ノシ
>ウェスカーさま
僕も、あのサイトで勉強させて頂きました。
傷つくのを恐れて、何もできないまま…じゃ、ダメですよね。
真意が伝わらないまま余計に嫌われたら、それこそやっていけません(汗
伝わらないままに嫌われることがある、肝に銘じます。
って!
「まず、怒ってみる、そこに未知があるから…」
っすか!!
笑いました(笑)
そこを引用してくるとはさすがですね☆
おいらのテーマに一つ加えておきます(笑)
ウェスカーさまに怒るって…なかなか気合いがいりますねw
Sに見えて、実はMそうですからね…(笑)
って、こんなこと言ったら明日が怖いww
怒る・・・ですか。難しいですねえ。
最近は、怒るんじゃなくて、諭すみたいになってるなあ。
相手のせいにするんじゃなくて、お互いに何がいけなかったのか、探して、指摘していく。
相手が、子どもですからそれでもいいんでしょうけどね。
モノづくりの現場とは違うんでしょうけど、最初に、「こうするとよい」と指導しておいて、その通りにやらせる。でも、相手は人間ですから、その通りにやらなかったり、話を聞いてなかったりして失敗することがある・・・。そこで「叱る」となります。
「最初にこういったでしょう?聞いてなかった?それとも分からなかった?」と聞いて、本人に何が問題だったが理解させるようにしています。そうすると、少なくともよくなろうと思っている人には、改善が見られるようになってきます。
でも、同じことで叱らないといけない人も出るのが普通ですが。
自分が何をしないといけないのか、自分がどうするとよかったのか、を自覚させて、次の行動につなげていくのが大切かなと思っています。
一方的に怒るだけだと、「まただ」で終わってしまって、何も変わらないなんてこともあるでしょ?
そうなると、結局、またお互いに嫌な思いをしないといけなくなってしまう。何も変わらないより、悪循環なんてね。
最近は、私も年をとって、怒らなくてもすむようになりました。
正直な話、物に不備がもしあったとしたら、その人に全く責任ないってことは無いよね。それを言い切った時点で「僕は仕事の管理してません」ってことだよね。
まぁ、言い方としては、「怒ってないけど、どうしよう(どうすんの?)」ってことなんかな~。
僕も後輩が戸惑うときは「怒ってないし、そんな処理は後で考えること、まずトラぶったら、どうするかが先」と言う風に言っております。
そのどうした後に、確認をしてこうすることで防げそうって話をすることだよね。孫受けがいるなら、その確認をするのが、その「責任無い」人の仕事だしね。
僕は基本的に余程トラブルと怒らないですが、ちょっとのときは笑いながら怒ります。
>UZ先生
思い出がよみがえってきましたよぉ~(笑)
先生には、たっくさん怒られたなぁ~(汗
でも、自分が指導する立場になってみると、怒るって難しいんだな…と。
しかし、やはり、先生の言う「諭す」ってのが、相手にとっても自分にとっても
良いのでしょうね。
一方的に相手を責めるのではなく、お互いに何がいけなかったのかを探す。
時間はかかるけど、それが一番確実かもしれません。
しかし、そこまで辛抱強く聞いてくれる相手だと良いんですけどね(汗
こうも、何度も繰り返されると…
もしかしたら、「まただ」で、終わられているんでしょうかね。
おいらの場合は、「優しく言う」だけで、「諭す」に至っていないのかもしれません。
よってちょっと言い方も何度か工夫し、
「何故ダメなのか」「何故、そのようにしないといけない決まりになっているのか。」
問題について述べるのではなく、何故それが問題になっており、
私たちが口を酸っぱくしていっているのか、ってことを納得してもらうようにしました。
その結果は…
今月末くらいに出そうですが…改善されていると良いなぁ。
とりあえず、設備を何とか動かすことができ、お互いにピリピリしたムードが
消えたので、落ち着いて話し合いたいところです☆
先生も、お年を召して…経験をたくさん積まれたんですね。
確かに、昨年暮れにお会いしたときは、なんだか
「落ち着いた雰囲気」を感じました(笑)
>いえす
そうだよね。目的は怒る事じゃなくて、仕事を計画通りに進めること!
で、最後の一文、「笑いながら怒る」…いえす。
パッと頭にすぐ浮かんだよ(笑)
ああ、あの表情ね。確かにあの表情はかなり使える…。
しかし、おいらが応用するためには、顔のパーツ的に無理がある気がする…(笑)
まあ、言うとおり、トラブルが生じたらどうするかが先ですよね。
今回、怒った方が良いかなぁ…って思ったのが、「ルールを守れない人」へ…。
社内で工事をするとき、特においらのいる現場では色々とルールがあるわけです。
何度も何度も、ルールを説明し直しているのに、守れない。
こりゃ、おいら、なめられておるのかなぁ…って思っちゃったわけです(泣
そんなときは、いえすまんのクールな笑みができるように練習してみようかな(笑)
これは面白そうな日記ですね・・・♪
当然のように僕は怒るのは苦手中の苦手なので全ての問題を一人で抱え込み、小鳥のような心をいつも痛めているのですが・・・こっちの仕事の場合はメーカーの人はやるだけ一生懸命やってくれてる、ってのは大変伝わってくるので・・・その上自分より10コ近くも年上と思われる方を怒ったりなんかできるもんじゃありませんιι
ウチの上司は相手が一生懸命でもミスってれば弱点を突きまくって直させるんですが・・・すぐ感情的になるし言ってることが抽象的だし
僕もいつも怒られるし・・・(;ω;)うっうっ・・・
怒る、ってことで目的は達成してるんだろうけど・・・
やはり上手い怒り方というのはなかなか難しいようで
>もとにぃ
おっ!同じ悩みを持つ仲間…!?(笑)
もとにぃが怒っている姿…いや、見たことがあるような気がしないでもないが…。
さすがに10コ近くも上の人をびびらせるような迫力は無いな(笑)
でも、悩んでいる姿は、怒っている姿の1000倍以上見たことがある気がする(汗
そうそう、上司の方々は怒りどころを心得ているというか、
とにかくメーカーさんを焚き付けるのがうまい。
まあ、冷静な側から見れば、それが感情的になって抽象的に
怒っているように見えるかもしれないけどね。
「僕もいつも怒られるし…」って…
ついでのように書かれているが(汗
それは、おそらくもとにぃを焚き付けて、さらに能力を引き出そうとしているのか…
単に虫の居所が悪いところに何故かいつも、もとにぃがいるのか…
どちらかだな(笑)