長男と過ごす、休日。
妻、娘さん、次男君は、設楽町へ味噌造りに。
ばあばも、おでかけ。
男2人残された休日のお昼に、山のしんぶんやさんが遊びに来て下さり!
賑やかで楽しい時を過ごした後、男の昼食を楽しみまして。
準備を整え、いざゆかん!茶臼山高原!
今夜は、13年ぶりの茶臼山高原スキー場スキー大会!!
■茶臼山高原スキー大会
軽トラにスキー板やブーツを放り込んで、長男と2人で。
昼下がりには混雑も解消され、思う存分練習のスタートを切りました。
豊根村の子どもたちも多く、午後から練習中!
リフトの後ろの方に、ものっすごい存在をアピールしている豊根中学生が(笑)
午後4時半に昼間のリフト営業が終了し、
大会のコース準備や超久しぶりのナイター営業に向けた準備が進められます。
茶臼山高原スキー場ナイター営業なんて、私自身、小学生の時以来です。
胸が躍ります。
少し早い夕食を済ませて、徐々に暮れゆく夜空のもとには、レインボー!!
彩られた雪面が、とても美しい。
遠方には夕焼けが広がり。
名古屋市の夜景が、その裾に。
ああ、何て美しい。
言葉に形容しがたい、感動が…リフトの上に。
長男が学校の友達と一緒にリフトに乗り、お父さんはそれを追い掛ける。
何度リフトに乗っても、目を奪われるゲレンデ。
まるで、マリオカートのレインボーコースを滑っているような感覚が楽しめます。
子どもたちは、左手に見えるスラロームコースには目もくれず、レインボーコースを楽しむ(笑)
そして!
長男たち、小学校3年生、4年生の部が始まります。
2本、スラロームコースを実際に滑降して、練習スタート。
いきなり、生まれて初めてのスラロームコースに放り込まれて、戸惑う長男氏。
そりゃそうだよなぁ。
お父さんも、やったことないもん。
それを長男にいきなり挑戦させるという。
素晴らしい機会。
それが茶臼山高原で体験できたこと、関係者の皆様に感謝!
上には上がいるもので…
残念ながら入賞とはいきませんでしたが、彼にとって、今後スキーへ行ったときの気持ちが変わったのでは。
とーーっても、悔しい顔をしていました。
一方、ずーっと寒い中で観客を盛り上げ続けてくれていたポンタくん、ベリーちゃん。
相当、くたばったことと思います。
その様子は、写真を見れば…。
大変、お疲れ様でした!!!
大会の結果は、次の通り。
会場を去るとき、大会運営の中心人物、ミスター流体力学氏に向かって、
「来年も大会を開かないと、家の前に爆弾を仕掛けてやる!!」
と、言い放った長男氏でした。