橋梁点検続き、奥山へ、羊毛刈り、保育園夕涼み会

昨日に引き続き、橋梁点検の実地研修です。
本日の会場は設楽町の津具にある橋長の短い橋梁。

河川からの高さはそれほど高くもないので、梯子の上の方に登る必要はありません。

昨日の橋梁は、背の低い私にとってはなかなか難儀なシロモノで…
梯子の高いところまで活用せねばならぬ。
支えて下さっている方々にも苦労をお掛けしました。

私は橋面や地覆を担当し、損傷部位を細かく見ていきました。

木々に囲まれているおかげで直射日光を浴びることなく。
幾分か涼しい朝の空気に包まれて、快適に作業しました(昨日比)。

現場を終えると、設楽町の津具支所にお邪魔して会議室を拝借。
昨日、今日と手書きで記入した書類を清書しながら、同時に、撮影した写真を確認して漏れや抜け、間違いなどがないかを確認します。

全てのプロセスが完了し、橋梁点検の一通りの流れをしっかりと、学ばせて頂きました。
是非とも今回得た知見を活用し、外注することなく自ら点検実施することで費用低減に繋げたいと考えております。

職場へ戻り、デスクワークを進めたところで…

1本の電話を元に、山の中へ分け入ることになりました。

往復で2km、距離を測りながら徒歩。
良い汗をかき、運動になりました。

山の中にある村道で、未だかつて踏破したことが無かった場所。
先人たちの道に対する執念を感じました。

大いに汗をかき、職場へ戻る途中。

良い汗をかいている同じ課の同僚の姿を発見。

羊毛刈り。
この恐ろしく暑い中、羊毛に包まれている羊さん。
大変だ。

夏毛に生え替わることなく、ひたすら伸びっぱなしの羊毛。
人間の手で改良された品種は人間の手で手入れしてあげなくてはなりません。
バリカンやはさみを使って毛刈り。

抱っこしている坂口農園のミスター坂口さんも、汗びっしょり。

通りかかった手前、私も少しお手伝い。
しかしながら、職場に電話が入ってくる予定があるので、30分程度だけになりました。

終業時刻が終わり、今夜は早いところ帰宅せねばなりません。
今夜は…!

保育園夕涼み会です。

次男君も、赤ちゃん用甚平姿に。

なんという可愛さか!
もちろん、娘さんも!!

ヨーヨーを釣って楽しんでいます。

「ボクも踊ってますよ。」

そう言っているかのような次男君のポージング。
先輩たちが楽しく踊っている姿を見ながら、手を叩いて喜んでいます。

暑い日が続きますが、子どもたちのはしゃぐ姿を見ていると、夏も良いなぁと。
冬好きな私も、そう思います。

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