昨夜は同い年のハトコと同じ部屋で男二人寝た長男。
あまりに楽しすぎて、またまた夜更かしをしたか…??
それにもかかわらず、朝早く起きてみんなでお墓参り。
そして、水遊びを楽しむ。
そこに参戦した最年少戦士、次男くん。
お姉ちゃんに向けて、かなり強力な水噴射。
恐れを知らぬ2歳児であります。
存分に楽しんだ子供たち、着替えて湯~らんどパルとよねへお昼ご飯を食べに行きました。
大所帯の2家族で、お腹いっぱいになったところで、従兄弟家族とお別れです。
引き続き、パルとよねで温泉を楽しんでいく従兄弟家族にさよならを告げ、我が家は次の段取りへと移ります。
設楽町の石井ちゃん&東栄町のべす、そして我が家のぶんぶん3人が運営している図工教室、いつもは我が家で開催されていますが、今回は外出&宿泊付き!
図工教室キャンプが設楽町の駒ヶ原で開催されます。
妻お手製のキャンプのしおりを携えて。
参加するメンバーは、長男の同級生を中心に、図工教室に所属する豊根小学校4年生、5年生の5名。
会場は1976年に廃校となった、設楽町にある旧名倉小学校駒ヶ原分校。
私は男手助っ人兼子守兼カメラマンで参加しました。
早速、テントを設営。
次男くんもアンカー打ち込みを手伝ってくれました。
出来上がったテントに入って、ワーワーキャーキャー楽しむ姉弟。
一方で、図工教室プログラムもスタート。
石井大先生ご教示の元、薪割りから。
ここで割った薪を使って、ピザづくりとドラム缶風呂に挑戦します。
子どもたち自ら火おこし。
釜が温まるまでの間、すぐ隣を流れる小川のせせらぎに身を任せます。
ドラム缶風呂の準備は…。
おおおっ!!!
次男くんたちが頑張っています。
黙々と作業する次男くん。
何か、使命感に取りつかれたように。
日が暮れてくると、蚊がブンブン飛んできます。
そこで登場、秘密兵器。
蚊を寄せ付けないローソク。
これらのローソクも、図工教室において子どもたちが作り上げたもの!
さあ、ドラム缶へ冷水投入!!
子どもたちによるバケツリレーで水源から水を投入しました。
ぐつぐつと煮立つまでの間に、夕食になるピザづくり。
生地をコネコネ、具材をみんなで切り分けて。
それらを石井ちゃんがピザ釜へ放り込み!
ピザ釜の容量もあるので、ピザ食べながらピザを作る。
熱々のピザは、自分たちで作ったという「調味料」が効いていて、めっちゃ美味しい!
お腹を満たしたところで、湯加減もよろしくなってきました。
ぬるいお湯が好きな子どもから1番風呂!
「お湯加減はいかがですか~~」
抜群です。
子どもたちが入り終えたところで、私も娘さんと一緒にドラム缶風呂初体験。
そして、満天の星空に囲まれて虫の音を聴きながら…。
なんという贅沢な空間でしょう。
最高でした。
ヒンヤリした高原の空気ではありましたが、体の芯から温まって。
素晴らしい体験を有難う!石井ちゃん。
長男を置き去りにして石井ちゃんとべすに任せ、我らは自宅へ帰投しました。