となりまち、長野県阿南町新野の花火大会へ

さ~て、そろそろ職場の草刈りをしないとなぁ~と。

日が傾いた頃を狙って、軽トラに草刈り機を積み込みまして、医療機関&保健機関へ。

すると!!!
あれ??

既に草刈り機のエンジン音が鳴り響いています。

あの姿は…課長さんだ!

3連休のどこかでやるかもしれませんくらいで伝えておいただけでしたが、タイミングが一緒に。
考えることは同じですね。

もうすでに半分以上草刈りが進んでおり、恐縮しながら課長さんに声をかけると…

「おっ!お疲れ!ここまで、けんたろーがやってくれただかん??」

え???
課長じゃないの???

「オレは、少し前に来て始めたところだぞん。」

い…いったいどなたが??

しばらくして、謎が解けました。
医療機関の同僚さんが今日、やってくださったそうで!

タイミングが面白いくらい重なるもんですね。

続きを課長さんとふたりでやったら、あっという間。
1時間も掛からずに終わりました。
よって、覚悟していた体力が残っているので、そのまま自宅周辺の草刈り。

日が暮れ始め、汗を流して家族揃ってとなりまちへ。

阿南町の新野。
クルマで30分弱のところ。

今夜は、年に1回の花火大会!

妻、長女、次男君は、新野の花火大会に来るのは初めてです。
あまりに花火の距離が近くて、さらに山々から響きわたり身体にずしんと来る音圧に、圧倒されました。

娘さんはもう、唖然としながら花火を眺めていまして、その顔がまた面白くて…(笑)

花火大会といえば混雑するのが常で、子連れなんかで行ったら花火どころじゃなくなるのは目に見えているんですが、新野の花火大会はもう、なんというか、とっても贅沢な環境なんです。

次々に打ち上がる花火を凝視する次男君。

花火の隣には、名月。

涼しい高原気候の中で。

目に見えるところから花火が打ち上がる。

最後に、どでかい。

花火大会が終わると、打ち上げ地点へ次から次へと消防団の車両が回転灯を回して参集しています。その様子を見ている次男君は、今日一番の興奮状態でした。

花火よりも、ポンプ積載車(笑)

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