子育て支援の「今」を体感

投稿者: | 2019年10月4日

雷鳴とどろく豪雨の夜を越えて、晴れ間さす朝を迎える。
ホッとしました。

長女&次男が楽しみにしていた保育園のお散歩。
今日は長女が茶臼山高原で、次男が弘法山!

無事に催行されそうです。

一方で私は、朝からスピードを上げて書類作成。
1時間半でできるところまでやって、それから出張です。

出張先は珍しく、名古屋でも豊橋でも新城でもありません。

東三河では豊根村から最も遠方に位置する田原市。
子育て支援の研修に、奥三河の子育て関係者の方が一堂に会します。

豊根村からも、保健師さんや役場の子育て(のみならずいろいろ担当)担当くんと共に出席です。
保育園の先生方は、限られたスタッフ数で園児たちをみてくださっているので、なかなか出かけることが叶いません。

この4月にオープンしたばかりの子育て支援施設「すくっと~まちなか遊び場」。

この施設は「LaLaGran(ララグラン)」という渥美線三河田原駅前にオープンしている新たな交流拠点施設の中に位置します。

田原・ララグランに親子交流館「すくっと」オープン | 東愛知新聞

すくっとは、「子育て世代の安心とうるおい(やすらぎ・にぎわい)が創出できる施設」をコンセプトに子育て世代が交流できる場。
鉄骨造り2階建て延べ1480平方㍍で、幅広い世代が交流、活動できるスペースやカルチャールーム、大型遊具、ボルダリングなどを設けた。子育て支援センターや一時預かり(満1歳から小学生未満)、妊娠、出産、子育て期の相談窓口も設置するなど、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援体制を整えている。工事費は4億4712万円。

ララグランの中には子育て世代をターゲットにしたレストランやカフェがあり、ちょうどお昼時だったので昼食のため入店。

おしゃれです。
とっても、おしゃれです。

メニューはハーフビュッフェスタイル。
メインを選択し、ご飯類やスープ、サラダや添え物、飲み物はビュッフェ。
平日の昼間、親子連れでにぎわっていました。

そして、「すくっと」へ入館。

子どもたちの体幹トレーニングを意識した遊具が「海」をコンセプトに並んでいます。

そして、施設内の案内表示は、フォントが統一されて可愛らしい、これもまた統一感のあるイラスト。

それは、消火器の看板にまで至ります。

エレベーターも、単なるエレベーターに留まりません。

子どもたちに大人気、ボルダリングも!

うちの担当者さんが、皆さんの前でエキシビションを披露!
盛大なる拍手が沸き上がりました。さすがです。

なんか、むしろ、こういった施設を茶臼山高原に作ったらいいんじゃない?そんな気もしてきます。
子育て支援施設を茶臼山高原に…って。

こうした施設は全国で設置が進んでおり、その根拠となるのが厚生労働省による下記のガイドライン。

子育て世代包括支援センター業務ガイドライン[PDF形式:2,266KB]

このような状況の下、母子保健法の改正により、平成 29 年4月からセンター(法律における名称は「母子健康包括支援センター」。)を市区町村に設置することが努力義務とされた。
さらに、「ニッポン一億総活躍プラン」(平成 28 年6月2日閣議決定)においては、平成 32 年度末までにセンターの全国展開を目指すこととされた。
センターについては平成 26 年度から実施されている妊娠・出産包括支援事業と、平成 27 年度から開始された子ども・子育て支援新制度の利用者支援や子育て支援などを包括的に運営する機能を担うものであり、専門知識を生かしながら利用者の視点に立った妊娠・出産・子育てに関する支援のマネジメントを行うことが期待されている。
支援には多くの関係機関が関わることから、関係機関同士の十分な情報共有や連携が難しく、制度や機関により支援が分断されてしまうという課題があった。
さらに、各関係機関はそれぞれの支援に関わる情報のみ把握する傾向にあり、妊産婦・乳幼児等の状況を継続的・包括的に把握できていないとの指摘があった。
加えて、関係機関間の連携体制が確立できていない場合には、個別の機関が所管以外の支援ニーズを把握しても、適切な関係機関や支援につなぐことが難しく、妊産婦・乳幼児等が直面する問題が深刻化してしまう懸念もあった。

あくまで業務におけるガイドラインなので施設整備が目的ではありませんが、これを機に施設整備を進める市町村が複数あります。

もちろん、豊根村も例外ではなく、ガイドラインに沿って新たに展開していく必要があります…が、ガイドラインを読むと…

あれ?もう、豊根村って、おおよそ既にやってるんじゃない??
そんな気がしてしまいます。

名前こそ「包括支援センター」とは名乗っておりませんが、内容的には既に、自主的に。
それも、誰しもが顔が見える関係性があるからこそ、なせる技。
スタッフ同士に限らず、お母さん、お父さんたちとも。
少数精鋭スタッフが揃っておりますので、関係機関同士の連携もかなり綿密です。

でも、もちろん、足りない部分もあるので、そこは勉強や情報収集が必要です。

「すくっと」のスタッフさんたちが、こうしたバックグラウンドを含めた内容をレクチャーしてくださいました。
大変忙しい中、感謝申し上げます。

帰路、真っ青な青空の下で、三河田原駅。
こちらも新しくて美しい。

ああ、久しぶりの海。
地平線は癒しです。

職場に戻るのがすっかり遅くなりましたが、参加メンバー皆、大満足。
車内でも、子育て支援のみならず、様々な案件に対して議論が起こりました。

それが、良いのです。

とてもいい、呼び水でした。

帰宅後、久しぶりに発売日直後に購入したCDを。

疲れた体に染みわたります。

若い世代に流行りの曲ですが、おじさんも気持ちは若い!つもりで(笑)

 

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