奥三河の花祭りシーズンインで御園花祭りへ

お母さんは単身、東京へ!
というわけで、ばあばにヘルプしてもらいながら子どもたちと過ごす週末。
子どもたちをしっかりお昼寝させて、夜に備えます。

長男、長女、次男君。

みーんな、

「夜は、花祭りだーーー!」

朝からテンション高かったです。
おかげで、お母さんがいなくても気が紛れるというもの。

が!!

しかし!!!

「はなまつり、いかなーい。」

なんと。娘さんよ。
あれほど楽しみにしていたのは、いったい、なんだったのだ。

相変わらず、テホヘテホヘと独り花祭りをやっている次男君が一番、楽しみにしています。

東栄町の花祭り初体験の職場後輩を連れて。

現着すると、今度は…長男が…。

「ねむい…。クルマで寝てて良い?」

い…いいけど…。

そして、そのまま、帰るまでずっと寝ていた長男氏。
結局、次男君が一番の花祭り好きであります。

「おにーー!!!おにみるーーー!!」

ちょうど、山見鬼が始まったところ!

次男君、つぶらな眼でじっと鬼様を見つめています。
見えないから、肩車をせいと。

本座でひと舞してから、至近距離に!!

次男君、相当な集中力で鬼を見つめる。

 

 

一方で、後輩は熱燗をひたすら空ける!
これぞ、花祭り。

子どもたちの舞も。

瞬きを忘れるような眼差しで、次男君。

 

そして、会場に到着したときに、おじちゃんにもらったミカンをずっと握りしめていた。

握りしめすぎて、暖かいミカン。
先日の花祭りパネルディスカッションの後、懇親会で仲良くなった東栄町の同年代にも間髪入れずに再会を果たすことができました。

■とよね・みどり湖ハーフマラソン大会2019→東栄町で花祭りのパネラー – kenta’s blog

時計の針は午前1時に至り。

自宅に帰り着くまで興奮冷めやらぬ次男君は、車内でも起き続け。
家の中に入ると、事切れてコテッと寝ちゃいました。

花祭りの香りを携えて…。

お風呂は…。

ま、いっか。

お母さんが帰ってきたら、寝室が燻された香りになっていて、花祭りの季節を感じてくれるに違いない。

 

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