今年1年を振り返るにはまだ1日早いですが、仕事の面において今年は数多の困難を伴う1年となりました。
気づいたら年の瀬。
仕事納め式が終わっても、自分の仕事は納まらず。
というのも、みんなが休暇に入ったところで不安になって出勤してみたらば、深夜0時近くまでメールが来ておりました。
それもそのはず。
携わっている仕事はこれから佳境に向けて信じられない加速度で進んでいます。
その名も、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保。
久しぶりに身震いする仕事です。
内容はそれほど難しくないんですが、納期が恐ろしく短い。
一般的に短納期の仕事には、短期集中決戦で人海戦術的になってくるんですが、短期集中決戦どころか、単独集中決戦的。
おいらが情報を見逃したり、段取りを間違えると、すなわち村の予防接種に遅延が生じます。
そんな不安を吹き飛ばすような茶臼山高原の青空に癒されながら。
それでも、スキー場のオープンを楽しんできましたw
そして、年末夜警でようやく年末を肌身に感じて。
残念ながら、夜警後の消防団忘年会はありません。
さらに、花祭り自体が中止に。
「年末年始を感じないね。」
そんな言葉が飛び交います。
本日、30日まで私は仕事が続きました。
ますます、年末を感じません。
年明けから、私のデスクは戦場になるでしょう。
それを見越して、できる限りの仕事は片付けて、まさに仕事の大掃除です。
未了の状態で歳を越してなるものか!!!と。
願わくば、来年は良い年になることを…。