朝起きて、昼間から親戚一同一杯やってたので
おいらも仲間に入れていただき、昼間からビールww
ま、盆正月くらいしかできませんよね。
そのまま、昼飯に突入し、
午後は猫と戯れつつ…三時を迎える。
と、村長息子夫妻と共に花祭りの…村内でも数少ない研究家?
村松さんのご自宅へ!
自分も、小さい頃から知っている方なんですけど、
当時からおじいちゃんだったような…。
齢、90弱にして未だ健在です。
ちょっと耳が遠くなってしまったようで、
こちらは大きな声を出さないとでしたけど、
頭の回転の方は早い!
村のお年寄りって、こんな方が多いなぁ。
以前、村制100周年事業で奥三河太神楽ってのをやったんですけど、
おいらが小学生くらいの時だったかな。
太神楽ってのは、今でこそ花祭りは豊根、東栄、津具の複数地区で開催されていますが、
かつては豊作の年や何か大きな変化があった年などに合同で一カ所に集まり、
伝統的なかぐらのしきたりに則って進められていたようです。
明治維新で花祭りがズタボロに引き裂かれるまでは…。
それを古い古文書を村内から発掘し、再現するという大きな業績を残されたのが、
この村松さんなのです。
その頃の苦労話や、古文書があった家のお話など
大変興味深く聴かせていただきました。
特に、古文書の数の多さにはびっくり!
中には、800年近く昔のモノも…。
そして、古文書を残している家というのも、
やはり地元の名士の家が多いみたいですね。
今でこそ、村内の家々も、友達の○○君の家、ってイメージしかないんですが、
古文書リストとその保存されていた家のリストを見ると、
あの子の家は結構代々名士だったんだなぁ~って分かります。
確かに、花祭りで重要な役割を担っている家が多いです。
おいら的には、その辺が気になったので、質問をしたり。
しかし!耳が遠いので、なかなか意思疎通も難しいっすねぇ(汗
大声、出しなれていないので、腹から声を出す特訓が必要そうです。
今日は、お誘いいただき有り難う御座いました!>兎鹿島夫妻
さて、帰宅後は洗車の続き。
出陣前に泥落としをしておいたので、今度は泡洗車。
そして拭き取りの後…室内掃除をしながら乾燥を待って、ワックスがけ!
既に、外暗し!
でも、だいぶ涼しくなってきたので汗だくになりつつも
なんとか終えました。
ただ、周りは真っ暗なので、どの程度綺麗になったのかは…。
明日のお楽しみ!