この度の結婚&披露宴で、招待者以外の多くの方からも
お祝いを沢山頂いちゃいました。
というわけで、その返礼…
内祝いなるものを購入しに行きました。
リストにしたら、結構な人数でビックリ。
これまで、内祝いというものを送ったことがないので…
その言葉の意味からして謎だったんですが(汗
何故、返礼を「内祝い」と言うんでしょうかね。
ちょっと調べてみました。
何かおめでたい事がありお祝いを頂いた後、そのお返しとして内祝いが贈られる事が多いです。内祝いとは慶事に貰ったお祝いへの返礼品であるというとらえ方が現代では一般的になっています。
ふむ、なるほど。
返礼品というとらえ方が…
現代では!?
現代では…ということは…かつては…どうだったのでしょう。
内祝いの本来の意味は、決して「お返し」ではないのです。内祝いとは文字通り、内(自分のところ)のお祝い、という意味で我が家におめでたい事があったから、その喜びの気持ちを祝い品という形に変えて皆様にもお分けし、一緒に喜び祝ってもらおう・・・というのが本来の意味です。
ふんふん。なるほど。
祝い品という形で皆様に…ですね。
そして…
だからもともとは、おめでたい事があれば、お祝いを貰うより先に内祝いを配るのは何もおかしな事ではなかったのですが、時代の変化と共に内祝いは貰ったお祝いに対するお返し品、という認識が一般的になりごくたまに、昔ながらのやり方でお祝いを贈る前に内祝いが贈られてきたりすれば、戸惑ってしまう人が今では多くなりました。
なるほど!
昔は、内祝いが先だったんですね。
今回は、今風に、お祝いを頂いた方に対して返答という形が一般的に。
時代は変遷していくんですねぇ。
ちなみに、今回大量購入した内祝いですが、
その多くが豊根実家の集落のご近所さん達にお配りする物。
すなわち、元々の内祝いの形でお渡しすることになるんですね。
ひとつ、勉強になりました☆
というわけで、年末の週末と言うことで…激混みまくりの大高イオンで
でっかい荷物をひっさげたカートを引いてました。
そうそう、その前に、ちょこっと大高のカインズホームに行ってきたんですが、
ここでも激混みまくりのレジで精算しようとしたんです。
すると…何も考えずに並んだレジのレーンだったんですが、
なんだか…レジの人、めちゃめちゃ見たことある気がする…
で、名札に目を落とすと…
やはりっ!!!
かつて、バイト先でお世話になっていた方じゃないですか!!!
例のDION系で…
こんなに近くにいらしたんですね☆
しかも、心なしか若返ってる(笑)
前回は星ヶ丘で偶然会ったしw
おいらがバイト辞めたのは大学三年の時なのに…
なんだかんだ、年に一回くらいはどこかで偶然遭遇している人(笑)
ホント、色々なところに出没される方ですな。
やはり、あの笑顔は接客業にぴったり!
きっと、しばらくはカインズホームの売り上げも上々に間違いない!