早速実家へ戻る

まだまだ体調は本調子ではありませんが…

親戚や組の人で賑やかだった実家も
一気に人がはけて逆に寂しい雰囲気になっていると
思われましたので…

早速、朝食を食べてから豊根へ向かいました。

装着早々に仕事は待っておりまして(笑)

組の集会所から借りてきた机を軽トラで運んで返却したり、
ばあちゃんの遺品整理をしたり…と。

ここは常に活発な動きを発揮する祖父に指令を受けながら
沢山体を動かしました。

祖父も、頭はまだまだ、相当に切れ者なのですが、
何せ祖母と同い年。
体がなかなか付いてこないようなのです。

本人も、「ちょっと動くと息切れがするようになった。」
と、行っているくらいなので、我々が手足となって動かなくては。

しかし、祖父の「ちょっと」ってのが…(汗

とにかく、じっとしていないんですよ(笑)
常に、何か仕事をしていないと落ち着かない。

あれ~?じいちゃんが家におらんぞ~?
って外を見ると畑にいたり。
軽トラが無くて出掛けていたり。

白内障も発症しており、手術日も近いので
我々的にはじっとしていて欲しいんですが…
言っても聞いてくれません。

高齢でのちょっとしたケガって、
一気に動けなくなったり寝たきりになってしまう危険性をはらんでいますから。

とりあえず、じいちゃんが何かやろうとしたら
その仕事を奪ってやろう!
な~んて気持ちで動いていますが、全然間に合ってません(汗

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