それは、会社でパソコンカタカタ打っているときのこと。
プルルルル~♪
ちょうど、おいらの島には誰もおらず、
すぐさま電話に出たわけですが、
先方「○○の△△というモノですが、
ちょっと確認したいんですが、□□さんいらっしゃいますか?」
おいら「えーっと、□□ですか。少々お待ちください。」
この、□□さんって…誰だろう。
まだ、この部署で働き始めてから2ヶ月少々なので、
フロアメンバー全員は把握できておりません。
よって、詳しそうな方に聞くと…。
「ん~□□さんなんておらんけどなぁ。」
ということで、電話に戻り、
おいら「□□という者はおりませんが…」
と、答えると、
先方「そうですか、わかりました。
念のため、お名前をお伺いしてよろしいですか?」
え!?
何故!?
目的の人がいなかったのに、何故おいらの名前が必要なのか?
少々戸惑い、ちょっとした沈黙の後、
別の電話が鳴り出す(汗
おいらの島には2つの電話があるんですが、
今、おいらしかいないし!
早く切りたい。
で、
おいら「わ…私の名前ですか?」
(ちょっと不機嫌そうな声で。)
先方「はい、そうですが…何か不都合でもありますか?」
おいら「別に不都合はありませんが…坂本です。」
先方「坂本さんですね、ありがとうございました。」
…。
これって…もしかして…名簿業者???
電話番号と名前をひも付けするための…。
勘ぐりすぎですか??
しかし、怪しい…。
でも、お客さんだったら失礼だし…と、自分の名前を言ってしまった。
ここは適当に、偽名にすべきだったのか…
とっさのことで、次の電話にも急いで出なくちゃ!
と、焦って何も判断できませんでした。
今度、坂本宛にセールスの電話が来たら、即切断。
ちなみに、次の電話はおいら宛でメーカーからの大切なお知らせ。
まさしく、営業妨害ですよ。
やられましたねえ。
まさにその通りですね。
そういった電話の場合は、用件をきちんと聞くことが大切です。
ちゃんとした相手なら、用件をきちんと告げてくるはずですし、こちらから電話をかけることもできるので、電話番号を聞いてかけなおす旨を伝えて切るとかします。
そういう対応をすると、怪しい相手のときは「あいさつの電話です」とか、「それならまたかけなおします」とかいってむこうから電話を切ってきます。
相手のよく分からない電話については、「組織」としての対応をすれば、だいたい問題なくすむともいますよ。
まあ、次回以降、その相手で「坂本」宛で電話があったら、「仕事中で忙しいので、もうかけてこないでください。かけてきたら、業務妨害で訴えますよ」と脅してやりましょう!!
>UZ先生
電話の後、めっちゃくちゃ腹立ちました(汗
後から反芻してみると、あー用件聞くべきだった…
「失礼ですが、□□へはどのようなご用件でしたでしょうか?」
って、一言言えば…。
と、後悔だらけです。
ちょっと弁解?の意味も込めてw記事の方、追記しました(笑)
実は、その電話の最中、隣で電話が鳴っていたんですよ…
おいらの島には2回線電話があって、島には誰もいないという状態。
やっぱ、焦りは禁物ですね。
次回から、先生に教わった対応させて頂きますww
>UZ先生
こんばんは。
ウェスカーと思います、初レスですm(_ _)m
勉強になりますφ(..;)
やはり、冷静さがキモですね。
実は家にもこの手の電話は、結構掛かってきますね。
諸々の事情で、不動産屋からが多いです。
⇒なので、ナンバーリクエストを付けました。
基本03発信は無視します。
と言うか、知り合いなら携帯に掛かってきますからね。
たまに暇潰しに対応するのが面白いです。
>おいら様
坂本、という名字は珍しくないので大丈夫ですよ。
あまりお気になさらずに…。
奴等も仕事でやってるんです、バイトかもしれませんね。
お仕事お疲れ様です、と言ってあげる位余裕が持てると
精神的に優位に立てます。
御疲れ様。
名簿業者の手口そのままです。
僕の場合は、名前言って、次に営業電話かけてきた時に、
「なんで、俺が会社でマンション買わないかんねん!」
「お前がこんな電話かけてこずに仕事させてくれたらマンションくらい買えるわ!」
「営業妨害か!」とわめくようにしています。
単純に、おもしろいからです。
>ウェスカーさま
お仕事お疲れ様です(笑)
なるほどww
やはり、余裕を持つことが大切ですね。
こーいうのって、不動産屋さんが多いみたいですね~
前の部署でも、同期向けにかかってきて、慣れていなかった彼は
長々と営業されてしまったみたいです…。
>いえす
やられましたわぁ~(汗
いえすのところにもかかってくるのね。
「こんな、会社にまで営業電話かけてこないと買ってもらえないような不動産屋さんでは買いたくないですねぇ…」
って、言えるようになります(笑)