ドナドナド～ナ～

昨夜は帰宅が遅かったんですが、
今日は朝早くて、7時前に出社。

ライン稼働開始前にやらねばならぬ事が。

あっという間に午前終了。
んで、午後のこと。

やはり、残業がないと業務量的に厳しいという判断を
上役が下して下さったので、残業貰えることになりました☆
が、そこにもれなく仕事も乗っかってきたわけで…。

「お客さんのところに打合せに行くんだけど、とりあえず、来て欲しい」
と言われたので、とりあえず、行くしかないなぁ…と。

んで、片道1時間で現地着。
総勢十数名で打合せが始まって、
ものの5分くらいで既に瀕死の弊社メンバーズ。

沈黙の時間が…。

ここで、出発前のことですが、おいらには具体的指示は何も無かったんですが、
そんでも、想定されうる状況を推察して、
念のために資料をいくつか懐に入れておいたんです。
役に立つことがあるかなぁ…。って。

すると…

弊社他部署の偉い人「あ、あの資料持ってる？」

おおお。
準備しておいて良かった…。

サッと出せました☆

が、ここからの流れが何かおかしい。

とりあえず、資料を出したけれど、シーン。
む、おいらが説明せよという暗黙の了解か？

とりあえず、簡単に説明。

しかし、だんだん、話の中心人物が、おいらになってきたんです…。
おいらだって、この仕事を進めたいから説明に説明ですよ。

しかし、これは想定外だ。
こんなぺーぺーに喋らせるような場ではないと思っていたのだが。

ちょっと待てよ??
メンツを見渡してみると、こっちも先方も、管理職級ばかりじゃないか。

こら。なぜおいらに視線が集まるんだ…。

しかし、元々とりあえず来てと言われて来てしまったので、
何をどういう道筋で話すとか、何も戦略練ってオラン。

さらに困ったことに、援護射撃が…無い。
おーいおい。
見方の皆さん、頭抱えて黙っていないで、援護しゃ～げきぃ～…
ぎ～ぶみ～～～。

こう、なんというか、飛んでくる銃弾をかわすことも出来ず、
援護も無く、体にドンドン弾が刺さってくる前線3等兵って感じだね(笑)

言った者負けですか??
発言したら、その人が今回のプロジェクトの責任者になるんですか??

ってくらい、お客さんの視線がおいらに突き刺さるんですけど。

と、ものすごい冷たい汗をかきまくりでした。

ま、結果は、ダメダメだったんですけどね。
納得して貰えませんでしたわ。
こりゃ、戦略から見直さないとダメ。

どの部署が何を喋って…とか、決めずにお客さんの所に来る時点で間違っている。
いや、その前に、とりあえず来て欲しいとだけ言って、ひな壇に乗せるなyoh!!

そして、最後に会議室に残られたお客さんに、
「まあ…君も、あんまり思い詰めなくて良いから…さ(汗」

って。
励まされ、肩をたたかれる。

おいらの表情、そんなに思い詰めていましたか。

そりゃ焦るってばさ!!!
この状況、どうにか打開して納得して貰わなきゃ!!
って、必死でしたから。

まあ、今回は、完全に弊社チームの戦略ミスです。
くっそぉー。