日曜日に名古屋から豊根へ戻ってきたばかりですが、
今度は仕事で名古屋出張です。
もちろん、日帰りの往復4時間コースです。
出張先は名古屋駅前。
森林やその経営に関わる会議(シンポジウム)に出席しました。
が、しかし…
ど~も、しっくり来ないというか、机上の話だなぁ~と感じたのは何故だろう。
そうだ。
こんな、駅前一等地に建つピカピカの綺麗なビルの綺麗な会場。
ビルの外にはスーツをまとったビジネスマンがたくさん。
そんなところで森林を語ったって何になる。
それが違和感か?!
一番大切な、現場の話が無いじゃありませんか。
出席しているのは、ご年配の方ばかりで、おいらより年下なんてほとんどいない。
いや、ゼロ?
これから林業の現場を担う若者が見あたりません。
そりゃ、こんなに森から遠い所で会議をしたら…(略
思えば、武田先生の退官記念講演の題目が
「真理は現場に聞け」
でした。
以前、豊根で参加した若手林業従事者飲み会の方が
何倍も面白かったです(笑)
■法事準備と森林の会合 – kenta’s page!!2011
三度まいどです(すみません・・・(汗 )
>ど~も、しっくり来ないというか、机上の話だなぁ~と感じたのは何故だろう。
>一番大切な、現場の話が無いじゃありませんか。
某踊る大捜査線の青島刑事のセリフを思い出す感じですが、
「現場」があってこそ、課題や良い点も見えてくる!ですね。
>だんきちさま
そういえば…と、ブログに追記致しました。
武田先生の退官記念講演タイトル。
前の会社でも感じましたが、やっぱり、現場が一番良く知っていますよ。
ふむ、確かに。
東京に住んでる人が、Amazonの熱帯雨林を守ろう!
みたいな感じかね。
僕も、可能ならば、いつ迄も現場の気持ちを持ったまま
やって行きたいとおもう次第であります。
光側です。
>ウェスさま
これは…まさにイズムではありませんかww
明るい場所のイズムですね(笑)
ボクも、ちょっと、明るかったかもしれません。
是非、光側はそのままで…フフフ。