空飛ぶ広報室

TBSの日曜劇場といえば、今や恫喝ドラマ、
半沢直樹ブームで視聴率最強状態!!!

日曜劇場『半沢直樹』|TBSテレビ

ですが、私的には、半沢直樹の前のクールで放送していた
日曜劇場『空飛ぶ広報室』| TBSテレビ
が、最高に良かったです☆

ひいき目に見ると、空飛ぶ広報室で飛びついた層が
そのまま半沢直樹に波及したんじゃ…!?

なーんて思っちゃいますが。

防衛省航空自衛隊航空幕僚監部広報室を舞台に、
自衛隊という「商品」を如何に売り込むかと奔走する広報官と
商品の「買い手」としてのマスコミとのやりとり…

そして、淡い恋愛模様など。

広報室長のキャラクター、最高です。

自分は、原作から読んでいたので、ドラマでがっかりさせられるか…
と思いながら録画していましたが、ようやく見終えることができました!!

ドラマ終了から二ヶ月以上経過していますけどw

原作読んでいても、全くがっかりさせられることなく、
なんだか、ひとりで感動しちゃっていました。

広報室という設定が、なんだか自分の仕事にも通ずるところあって、
原作は特に、勉強になったというか…良いシミュレーションになりました。

原作者の方は、こちらの本も出版されています。

これまた、気になるテーマwww
購入して途中まで読み進めましたが、
操法練習が始まってから完全ストップしていました(汗

さあ、再開するぞ!

「空飛ぶ広報室」への10件のフィードバック

  1. え~ん、御池神社の祭礼復活、スクープしようと温めとったら観光協会に抜かれちまっただよぉぉぉ 
    商〇会長さん、しゃべっちまっただか~ん!?
    それはともかく・・空飛ぶ広報室
    9話で終わりと思い込み、最終回を見ていません。
    空井と稲葉はどうなったんでしょうか?
    その昔、BOA庁を担当していたころは、広報室ではなく「広報班」でした。
    FS-X(次期支援戦闘機)の開発計画を巡る混乱で、殺伐とした雰囲気でした。三菱の国産化案に米国が横槍を入れ、GDとの共同開発になってしまったのです。空幕作成のFS-Xの要目に「日本は国土が狭く、安全のため双発でなければならない」と明記されているにもかかわらず、共同開発案では単発にすり替わっており、「空幕長、おかしいじゃないっすか」「いや、共同開発機のエンジンは信頼性が高いから単発でも問題ない」などと蒟蒻問答したことを思い出します。
    往時茫茫
    で、空井と稲葉はどうなったんですか?

  2. >山のしんぶんやさま
    本日は、御足労頂きお疲れ様でした!
    スクープはゲットできそうでしたか!?
    御池神社の件、観光協会にすっぱ抜かれてしまったわけですか(汗
    ソースは、そちらだったんですねぇ~
    さて、さすが、BOA省の話題に反応有り難う御座います(笑)
    広報室…もとい、広報班と、やはり対峙する場面があったんですね!
    良いなぁ~って、違うかww
    当時と言いますと…
    ドラマ「不毛地帯」が舞台の頃のお話しでしょうか。
    双発の方が機体性能は良さそうですが、共同開発になって増加するであろうコストを抑えるための単発?それとも、防衛能力を抑えるための単発なのか…気になっちゃいますね。
    次期戦闘機の選択はいつの時代も、話題の的ですね。
    それだけ、一機の発注価格がでかいっ!!!
    政治取引材料にもなりやすそうです。
    んで、コメントに2回登場している空井と稲葉ぴょんの関係(笑)
    それは…
    原作よりは、クッキリと描かれていますよっ!!
    ネタバレの前に…
    最終話をDVDに焼きましょうか?(笑)

  3. 単発にした理由は簡単で、GDの単発戦闘機F16を共同開発のベースにしたからです。完全な新規開発ではありませんでした。
    日本の航空機開発能力の向上を恐れた米国が、貿易摩擦問題などと絡めて日本を揺さぶり、国内開発を放棄させたのです。
    昭和62、3年ごろの話だったと記憶します。
    最終回は、DVDのレンタル開始を待って借りようと思っていましたが、ホントに焼いていただけるのですか!?
    ぜひおねがいしますっ!
    今度新しいDVD持参します。

  4. >山のしんぶんやさま
    なるほど、F16ベースだったからなんですね。
    うまいようにたかられてしまったような…。
    翼をもがれた状態が、ずっと続くほど…零戦ってのは恐ろしい戦闘機だったんですね。
    現代では、ロケット競争に取って代わってきたでしょうか。
    ICBMへの転用が懸念されるとか、科学技術の進歩と戦争は表裏一体ですが、あまり政治外交と絡んで欲しくない気持ちです。
    さて、最終回!
    只今、ダビング中です☆
    また出会った時にお渡ししますね!

  5. ありがとうございます。
    感謝、感謝です!!
    TACネーム「スカイ」こと空井が所属したブルーインパルス、発祥の地は浜松でした。
    ガキのころ、新城から重い実用自転車をこいで宇利峠を越え、浜名湖の北をかすめて浜松基地へ飛行機を見に行ったものです。
    ブルーインパルスの前身、戦技研究班「天竜チーム」と呼ばれたころのF86F戦闘機がハンガーに並んでいたのを記憶しています。
    リーダー機は金色とピンクのど派手な塗装でした。
     
    あれから半世紀。
    本当に「往時茫茫」だのん。。

  6. >山のしんぶんやさま
    とりあえず、ダビング済みDVDは職場の引出に常備しておきます!
    ブルーインパルスの発祥は浜松だったんですか。
    あ、そういえば、山のしんぶんやさまが自転車で浜松基地へ…というコメントを以前頂いていましたね☆
    「天竜チーム」とは…空駆ける竜の如く。
    そのリーダー機、見て見たいです(笑)
    金色と…ピンク!?

  7. ありがとうございます。
    第一航空団戦技研究班「天竜チーム」。
    思い出しますね豊橋〇高校の校舎の窓から見た五輪マーク。
    最初はヘロヘロの輪だったのが、本番近くにはピシッと決まっていました。
    伊古部海岸あたりの上空ではなかったかと。
    初期のブルーインパルスが“出演”する映画「今日もわれ大空にあり」。
    東京五輪の年に封切られました。
    お礼にDVDお貸ししましょうか?

  8. >山のしんぶんやさま
    今日は、出張で東京に来ております。
    そういえば、以前コメントで、豊橋○高校の窓から五輪マークがだんだん形になっていったお話しを伺っていましたね!
    ウィキペディアにも書いてある五輪マークの逸話、それを「生」で体験され、大変うらやましいなぁ~と思いました。
    五輪の年の映画となると、なかなかの年代物DVDですね。
    是非、拝見してみたいので、お貸し頂ければ有り難いです☆

  9. 出張お疲れ様です。
    DVD、明日、富山の帰りに持参します。
    荒唐無稽なストーリーですが、ご寛恕ください。
    冒頭、スモークを引いているのがブルーインパルスです。
    大部分、ジュラルミン地の無塗装機ですが、よく見ると、青と白の旧塗装を施した機体がちらっと登場しています。
    金とピンクのリーダー機は判別できません。
    旧塗装は機種と主翼の一部に限定されていましたが、「今日もわれ…」の撮影協力の謝礼に、東宝の美術部が機体全体の塗装を無料でデザインしました。
    東京五輪マークを描いた5機(空中統制機を含めると6機)の機体は、白と青の新デザインを施された機体が描きました。

  10. >山のしんぶんやさま
    ただいま、東京→消防詰所のルートで帰着いたしました!
    今日も、山のしんぶんやさんの話題が満載でした☆
    明日(今日)富山に向かわれるんですね!
    その帰り、了解いたしました。
    明日は職場に在籍の予定ですので、こちらも用意しておきます。
    気になる金とピンクの塗装が判別できないのは残念ですが、現行のブルーと比較してみまーーす♪
    それにしても、撮影協力のお礼に機体塗装をするって…今の時代では考えられないことかもしれませんね。裏話も有り難う御座います(笑)

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