いつもより、汚れても良いような作業服で出勤!
だんだん気温も上がってきて、ブルーベリーの季節が近づいて来ています。
職場にはブルーベリー農園が御座います。
おいしいブルーベリーの実を得るためには、
手入れをしてやることも必要ですし…
他の植物と違って、植えるときには土壌が「酸性」である必要があったり、
割と手の掛かるもんなんですね。
で!
今日は課員総出でブルーベリー農場の草刈と苗植えです。
この時期、芝桜の丘も同じ課内で担当していたりするため、
なんというかもう…
カオス。
業務的に、カオス。
ただ無邪気に青々として、熟すのを待っている鈴なりの実。
今現在の、ブルーベリー&農園の状況です☆
めっちゃ、生い茂っています。
もはや、どこにブルーベリーの木があるのか判別が困難なレベル。
いや、でも、ここにいるんです!
道を開けるところから始めないと苗を植える作業などできるわけがなく。
この中に、ダメになってしまった木があるので、それを植え替えねばなりません。
ロープ草刈り機の量が足りていなかったので、
自宅から草刈り機と草刈エプロン、防護面を持って来てフル装備。
エンジン音を唸らせて草刈りしていると、直ぐ近くにある保育園の園児たちがやってきた!
今日は、保育園の遠足の日☆
息子も、トッキュウジャーのキャラ弁を持って臨んでおります。
目的地は、役場だそうで(笑)
草刈り機を携えた父親を見つけるなり、
声援を送ってくれた息子、エンジンの回転数が上がります。自分の。
その結果、ブルーベリーの木々が判別できるようになりました(笑)
これくらいの区画が4箇所近くあるため、草刈にも時間を要します。
お昼をまたいで午後、草刈が一段落し始めましたので…
今度は全員で苗植えに取りかかります。
ブルーベリーの植樹に欠かせないのがこちら。
「ピートモス」
です。
ピートモス (英: Peat moss)とは、ミズゴケ類などの蘚苔類、ヨシ、スゲ、ヌマガヤ、ヤナギなどの植物が堆積し、腐植化した泥炭(でいたん)を脱水、粉砕、選別したもの。農業、園芸用土、もしくは土壌改良材として用いられる。
これをバケツに入れて水に溶かすようにかき混ぜます。
それを大きく掘り込んだ穴に半分放り込んで撹拌しつつ、
もう半分のピートモスを流し込んで、そこに苗を突っ込み、土をかぶせる。
課長の指示の元、作業負荷率と作業人員が平準化されたラインのようになり、
人数と道具、土地面積などが最適化された高効率作業軍団へと変身!!w
どうにか、定時直前で作業が完了しました!!
道具を洗って片付けをしていたら定時を過ぎましたので、
そこからレストランみどりで慰労会☆
ただ、私はこの後…緊急歯科通院のため…
30分程度しか滞在することができませんでした(泣
歯医者の予約をずらすという手段もあったんですが、
なんたって…もう、食べ物を食べるのも厳しいくらいに歯茎が腫れ上がる。
急いで東栄町の歯医者さんへ。
「も…ものすごい腫れていますね…」
歯科衛生士さんの最初の一言。
やっぱり、ヤバイ状態らしい。
「あー、だいぶ膿んじゃってますね…」
歯科医師さんの最初の一言。
前回処方して頂いた抗生物質が終わって直ぐに、
パンパンに腫れてきた歯茎。
膿を出したり、薬液を注入したり…
いーーーたーーーーすーーーぎーーーー!
また、抗生物質を処方されました。
これで落ちつくと良いのですが…
原因は不明。
身体の抵抗力が落ちていると発症しやすいとのこと。
抵抗力…どうやったら付くんだろ。
とりあえず、休息しろというわけで。
痛すぎてテンション落ちすぎて、夕食が喉を通らないのでした。