かつてはSONYが出すパソコンブランドだったVAIO。
大幅赤字で瀕死のSONYが事業整理するため、
パソコン事業部門が切り離されて…
VAIO株式会社となって独立。
それまでSONYに内包されていたとき開発された機種が、
VAIO株式会社でグレードアップしながら販売されていたわけですが。
全くのリニューアル、VAIO株式会社独自にゼロから開発され、
それも…
VAIOのハイエンド、旗艦ともいえるZシリーズ!!!
昨日発表されたようです☆
【Hothotレビュー】VAIO「VAIO Z」 ~新生VAIO初の独自開発製品はフラッグシップモバイル – PC Watch
スマホやタブレットの高性能化で、
パソコンの居場所が無くなってきている昨今。
まるでバナナのたたき売りの如く格安でパソコンが手に入る時代。
敢えて、20万円近くするハイエンドパソコンを売り出してきた!
閲覧専用端末ならばスマホやタブレットで十分ですが、
クリエイティブな活動をするには、まだまだパソコンは手放せません。
「VAIO Zは武士にとっての刀。LaVie ZやLet’snoteとは方向性が違う」 ~VAIO Z発表会レポート – PC Watch
無事にとっての刀とまで言わしめるVAIO Z。
回転ヒンジを採用しつつも、コンパクトなサイズに納め。
それでいて、スペックはハイエンド。
第5世代のCPUを搭載しているので、超低消費電力で、
バッテリーの持続時間も15時間!!!
そんなにバッテリーの持ちが良いのに、軽くて薄い。
低消費電力なのに、画面解像度が2,560×1,440ドット。
その解像度で、13インチ。
20万円ってのは、あくまでベースの価格であって、
カスタマイズの内容によっては、全部入りで40万円近く(汗
このパソコン、どんな売れ方をするんでしょうね。
試しに、自分が買うんだったら…という構成をシミュレーションしてみたら、
29.3万円だった。
OS: Windows 8.1 Pro Update 64ビット
プロセッサー: Core i7-5557U 3.10 GHz (最大3.40 GHz)TDP 28W
無理だww