子どもたちとニジマス釣り

釣り竿担いで、差し入れの焼き肉用肉を持って!
息子とふたりで先輩宅へレッツゴー。

超広いガレージには、既に焼き肉台が設営済みで、
続々と集まるお父さんたち!
そして、お母さん、お子様たち。

ガレージ横には、次々に釣り竿が並べられていきます。

本日は、第1回!
有志によるマス釣り大会!

事前に、漁業組合長の承諾を得て、
先輩宅横の河川へニジマスを放流。

ニジマスは各家族からの共同出資。

遙々県境を越えて、参加家族のひとり、近所の先輩が
ユニック付きトラックを運転しニジマスを数十キロ搬送下さいました。

ニジマスが到着すると、バケツに分けて川へ放流!

子どもたち、既に大興奮。
キャーキャー言いながら、川に向けてバケツを空けています。

一方で、先輩宅にあるキックボードや自転車を乗り回して、
遊びまくる子どもたちもいて、賑やかな初夏の日曜日です。
ガレージも広いんですが、庭も広くて安全に遊べます。

放流が終わったところで、各々釣り竿を持ってポイントへ移動。

今回の主役は子どもたち。
お父さんが付き添って、竿から針糸を垂らします。

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まずは、子どもにお手本を。

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お気に入りの岩を見つけて、ちょこんっと座る息子。
なかなか、様になってるじゃありませんか(笑)

息子の同級生ちゃんたちも、お父さんたちに並んで一緒に竿を伸ばします☆

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それにしても、透明度の高い淵。
水深が深いため、濃い緑色ですが、河床まで透き通って見えます。

しかし、放流したニジマスさんたち、
生け簀でエサを食べてきたあとだったのか…

全く、反応無し!

イクラが減る一方だなぁと思っていたら、
息子が

「おとーさん!虫!エサだよ!」

差し出したるは、息子の親指ほどのサイズの虫。
ウスバカゲロウっぽい。

どれ、ものは試し。
針にくくりつけて、放ってやろう。

川に入れた次の瞬間!!

うおおおお。
引きが来た。

なんと。

アマゴが釣れました(笑)

ニジマスじゃないww

息子、自分が採ってきた虫(エサ)で連れたので、大興奮。
はしゃぎまくりです。

息子が魚が釣れた瞬間を見たのは、生まれて初めて。

お昼休憩に、焼き肉を焼きまくりの食べまくりしたあとで、
午後からの勝負!

すると!!

午前中がウソだったかのように、釣れ始めました。

先輩が釣ったニジマスを追いかけ回す息子。

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バケツに投入された後も、追いかけ回す。

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サイズがサイズだけに、運動量がハンパない!
にゅるにゅると、息子の手から逃げるニジマス。

日が暮れてきて、

「そろそろ戻って来いよ~」

と、ガレージで待つ皆様から連絡が入るまで、
釣りに没頭していたのでした。

面白かった!!

そして、皆さん持ち寄りの食材も、美味しかった☆

日が落ちて真っ暗になり、夜遅くまで盛会でした。

さて、めでたく、金曜日付で我が家は漁業組合員になりました。
祖父が組合員でしたが、亡くなった際に脱退したため、再入会。

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釣りに興味を覚えた息子と一緒に、時間を見つけて川に出かけたいな。

先輩、今日は楽しい企画を有り難う御座いました!
さすが、昨年まで新聞紙面やこのブログ文面を賑わしてくださった
元消防団第1部部長さん(現副団長さん)。

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