娘とふたりきり

昨日から続いている東栄町月花祭り。

月花祭りと聞いて、いてもたってもいられないのは、
息子だけじゃありません。

私など足下に及ばぬほど、各地で行われる花祭りを巡った妻。
その妻が最も足繁く通って、お世話になった方もたくさんいらっしゃるのが…

東栄町月花祭り!

産まれてまだ2ヶ月の娘を連れて行くわけにもいかず、
それで一年間、鬱憤をためるのもなんなので…

私が娘の面倒見ることにして、息子と妻、花祭りへ出かけました。

しっかり授乳しておいてもらいましたが、
腹が減るときゃ減るもの。

出かけて1時間半ほど経った頃。

村内在住の伯母さんが我が家にいらっしゃる直前!
泣き始めてノンストップです。

空腹でなければ、ひたすら抱っこしてやれば泣き止むんですが、
泣き止まない=空腹

こりゃ最後の手段。

娘さん。
生まれて初めての粉ミルクに挑戦です。

妻が不在の状態で初トライってのも、 スーパー心細い。

息子の時に作って以来、久しぶりの粉ミルクづくり。
箱に書いてある作り方や分量表とにらめっこしながらお湯を沸かします。

伯母さんナイスタイミング!と、ばかりに。

私がミルクづくりしている間、抱っこしてくださいました。

熱湯で溶かして、さあ冷ますのですが。
人肌にまで落ちているのか、手の甲に垂らして何度も確かめる。

あまり冷ましすぎたら、飲んでもらえない。

微妙な温度加減が…久しぶりすぎて難しい(汗

よ…し?
これで…いいかな??

一抹の不安を覚えながら、哺乳瓶を口元へ…。

ん?
なんだこりゃ??

という顔をして一瞬泣き止み、
泣き始めるか…というところで、

グビッ!

と、一口。

すると!
目の色が変わった(笑)

グビグビ飲んでます。

はぁ~~良かった。

半分くらい飲んで、だいぶ落ちついた様子。
あまり飲ませすぎて母乳が飲めなくなってはいけないので、
一時しのぎ程度に飲んでくれました。

ふふふ。
ミルクさえあれば!子守りまかせろ!

と、粋がっていましたが。

ミルクを飲ませると母乳を飲まなくなることがあるで。
あんまり飲ませちゃダメ。と釘を刺されて意気消沈するのでした。

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