ついに、最終回を迎えましたね…。
相棒も最終回だし、コードブルーも…
となると、我が家に残されたのは龍馬伝のみ(笑)
それにしても、不毛地帯の最終回、劇的でしたね。
まさか…
そ…そんな!?
と。
半分くらいは予測できてましたが、
壱岐さんがそう来るとは…。
これまで、シベリア抑留って名前くらいしか知らなかったんですが、
壱岐さんの白熱の演技から、ちょっと興味を持ち、調べてみました。
1947年(昭和22)から日ソが国交回復する1956年(昭和31)にかけて、抑留者47万3000人の日本への帰国事業が行われた。しかし様々な事情(ソ連当局の勧誘を受け民主運動に関係した、日本に身寄りがなく帰国しても行くあてがなかった、現地の人間と恋仲になった、など)で帰国をせずにソ連に残留して帰化した人、記録が紛失してソ連当局に忘れ去られ、後になってからようやく帰国が実現した人までいる。
記録の紛失…忘れ去られ…って。
そんなことがあるんですか。
また、抑留者の人数もすさまじい量ですね。
中核市くらいのレベルじゃないですか。
「収容所での生活」のくだりも、特に後半、興味深いです。
さて、来シーズンは、おもしろいドラマとかあるんかなぁ…。
また、HDDレコーダーくんに活躍してもらいます。