早速ですが、昨日、わが家へいらっしゃった特別ゲスト様、
素早いお仕事を遂行されました!!
今朝の中日新聞朝刊、東三河版。
紙面を開いてびっくり!!!
で…でかっ!!!
まさか、こんなに大きなサイズで登場するとは。
ショコラ君と娘さん、どアップで面積を占めております。
我が家においては、フツーの、何の変哲もないような日常的風景。
それを、新聞紙面に載るレベルへと表現を昇華させる巧みな文章作成能力!!
おいらも、ブログ作成にて、見習わなくては。
我が家の癒し系を、東三河の癒し系へ変貌させる山のしんぶんやさん。
取材の打診を受けてから、掲載された紙面を見るまで。
ほ…ほんとに新聞の記事に…なるのだろうか??
どういった記事へと変貌を遂げるのか、ものっすごい興味津々でした。
新聞紙面には鬼気迫る情報や悲しい事件ばかり載せなければならない、
人の利益にかかわる情報を載せなけれならない、という決まりはありません。
人の心が温まる記事があれば、
読んだ人がその1日を暖かい気持ちで過ごすことができる。
そういった役割もあるんだろうなぁ~と、プロの視点を想像しました。
職場に出勤すると、まず出勤直後の村長さんから
「おい!載っとったな!!うちの猫とおんなじだのん!!」
デスクに立ち寄っていってくださいました☆彡
他にも、あらゆる方がお声掛けくださり。
「日常風景が、あんなでかい記事になるって、すげぇな!」
そんな声が多かったです。
さすが、山のしんぶんやさん。
午前中は、仕事で富山区へ。
久しぶりに、湖面水位が高い佐久間湖を見ました。
浚渫船が稼働し、水面に波紋を立てながら進む。
お昼休みに帰宅したら、そんなことはつゆ知らず。
ほっぺたを赤くして、気持ちよく寝ている娘さん。
そして…
事務手続きのため、たまたま妻と娘が職場へ。
娘のはしゃぎ声がフロアに響き渡り、ちょっとアイドル??
課の先輩が、娘を指さして
「あ!しんぶん載っとった人だ!ww」
って、娘のお相手してくださいました。
夕刻帰宅し、今夜は消防団で受けた火災報知器注文を配布して巡ります。
名前を見れば、どの家にお住まいか分かる。
とあるお宅に訪問すると…
「今日、しんぶんに出とったねぇ~~!」
反響が!
「いやぁ~お恥ずかしながら。」
おいらが答えると、
「恥ずかしいことなんてあらすかい!良いことだわいねん。」
ありがとうございますっ!
ばあばも、村内商店など、随所で話題に触れたそうで、
中日新聞の波及効果、恐るべし。
ひとつの記事が冬空の下を温めてくれた、1日でした。
夜が明けてもなお坂宇場花祭り2016 | kenta’s page ~未知は近きにあり~
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