来週末に迫った、妻妹さんの結婚式。
我が家も、支度に余念無し。
私や長男、長女は、ばあばバーバーで散髪を済ませましたが、
妻はそうはいきません。
新城市内の美容院へ行きますが、いかんせん3人の子連れは不可能。
私が一手に引き受けて、新城総合公園で遊びます。
ちなみに、新城総合公園の管理者である愛知県都市整備協会は、
ただいま私のお仕事で毎日のように電話している相手方。
愛知県が設置する都市公園の管理も、協会のお仕事のひとつ。
公園でお昼ご飯を食べて、突然長男が、
空に指を指して叫んだ。
「あ!雲が並んでる!!」
え?
私も振り返って空を見上げてみると、なるほど確かに。
山々に囲まれた谷間と平行に見える様な姿で、雲が順番に並んでいる。
「なんで雲が並んでいるんだろう?」
ずーっと、ブツブツ言いながら考えています。
すみません、お父さんも答えは出せません。
朝からずーっと、「こうえん!こうえん!」を連呼していた娘。
念願の滑り台にたどり着き、これ以上無いほどの笑顔ではしゃぐ。
が、しかし。
このあと…
階段で転倒し、流血するという事件が…。
周囲にいらっしゃったお母さんたち4人が介抱して下さり、本当に助かりました。
娘さんをベビーカーに乗せて、次男を抱っこして移動。
そして、広場の露店で買ったカキ氷に助けられ、娘さんはあっという間に元通り。
傷口は元通りとはいきませんが、ご機嫌は元通り。
冷や汗も、普通の汗もかきました。