私の業務では行く可能性がほとんどない知立市と安城市。
いや、あった。
安城市内で開催されることになった道路関係の市町村担当者意見交換会。
せっかくそこまで行くならば…!
” つ い で の 仕事 ”
を、済ませましょう。
知立市内にて、お宅訪問して交渉事を済ませよう。
諸事情により、飛び込み営業のように訪問。
さすがに飛び込みだけあって驚かせてしまいました…
初対面でいきなり知らない人が現れた驚きを隠せぬ先方に不信感を与えぬよう、言葉をよく考えて。
このご時世なので、怪しい人だと思われないように、身分証明書をはじめ、様々なネットワークを駆使。
最終的には無事、目的を達成。
もちろん、交渉事なので上司と同行です。
続いて、安城市内へ移動して道路関係の会議。
今回は意見交換を実施するということで…行ってみたらば大きな「ロ」の字に机が並べられています。
主催するのは国土交通省中部地方整備局。
愛知県内でも、知多半島&三河地方の市町村で道路の中でも橋梁を担当する人が出席します。
内容は守秘義務があるので記載しませんが、
何度か、
「豊根村さん、概要説明をお願いします。」
と振られて発言の機会が発生。
それもそのはず。
意見交換会に先立って、事前のアンケート調査がありましたが、ちょっと気合を入れて書きすぎました。
でも、私的には疑問点で、是非とも国や県の見解を聞きたかった。
会議が終わり、帰りがけには設楽町、東栄町の担当者さんたちとプチ会議。
今後の進め方について、悩みを共有しました。
そして、会議室を出るときに国交省の方と立ち話。
さすがに、唯一の「村」が発言していたのは目立っていたようで。
「ひとりでたくさんの分野を抱えて大変だろうけど…」
「頑張って!!困ったことがあったら、何でも電話して下さい!国に直接でかまいませんよ。」
エールを送って下さいました。