久しぶりに自宅でゆっくり過ごす休日。
子どもたちとふれあいながら、溜まった仕事をこなします。
その姿を見た次男君は
「おとうさん、てつだってあげるよ」
「こーやって、こうすればいいんだよね」
まるで、そう言っているかのように、嬉しそうにキーボードを叩く。
さらに、掃除機をかけていると追い掛けてきて、
「ほれ、てつだってあげるよ」
クルクル回る吸い込み口に興味津々。
そして、娘さん。
写真はありませんが、お母さんがむいてくれた桃を持って来て、
「はい、あーん。」
爪楊枝に刺してお父さんの口元へ持って来てくれました。
おおお、嬉しい。
数十年後、こうやって介護されているような錯覚に陥ったのは年を取った証拠でしょうか。
一方、長男はひたすらコロコロコミックを読みふける。
コラコラコラと、キャッチボールタイム。