村長村議告示→無投票で決定、職場も異動内示

今日は、村の人事的なことが大きく動く日。

任期満了に伴う村長、村議会議員選挙の告示がありました。

そして、午後5時を迎え。

結果は無投票で村長および村議会議員(定数8)が決定。
これから先、4年間、よろしくお願い申し上げます。

さらに、我ら職員の来年度の行く先も、本日発表に。

内容は4月1日のお楽しみに。

さて。
夜は大先輩のお宅へ。

継続性のある行政とは何か。
行政への関心が高い地方において、地域の継続性を高めるために行政がやるべきことはたくさんあります。

ディスカッションしながら頭に思い描くのは、常に文字となって広報媒体に踊る、

「問題山積」

という文字。

個人個人にとって「問題」の捉え方は異なります。

1グループが問題と思っていることについても、他方では問題と思っていなかったり。

問題の捉え方を誤ると、間違った方向へ解決を図ることもあります。
進んだ後で振り返ると、実はアレは、問題じゃなかったということも。

「問題」や「課題」というのは、解決策を見つける以上に、シビアに確定していく必要があり、そのためにはデータを集めることや分析すること、何よりも様々な方向性の違う知識や経験を集めることが大切。

問題ってのは、誰でも見つけることができます。

必要なのは、それは真に優先順位の高い問題なのか。

大変に有意義な時間を過ごしました。

なんとも、濃い、とっても濃い、1日を過ごしました。

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