芝桜まつり2019で、団子屋さん1回目

今シーズン最初の、商工会青年部団子屋さん@茶臼山高原芝桜まつりです。
朝、本日当番のメンバーが参集し、茶臼山高原のテナントの準備に取りかかり、9時頃開店!

団子を焼き、タレを塗りながらコミュニケーション。

販売品目の中には、今年の初顔が!!

清水館ブランドによる、干し椎茸であります!!
そして…

裏面を見てびっくり。

私から提唱させて頂いた写真を、ここにも使って下さっております!!
嬉しいっ!!

撮影者冥利に尽きます。

また支払い方法でも、今回初めて導入しました。

ついに、商工会青年部団子屋さんに、電子決済が登場です。

というのも、お客様がまだ少ない時に茶臼山高原の事務所に顔を出したところ…
ミスター流体力学氏が、

「けんたろくん、こんなのありますけど、どうですか?」

手渡された箱は、PayPayキット。

面白そうジャン!!!

その場で使用方法を確認し、さっそくブースに持っていきました。
さすが、頭が柔らかくて世の中の最先端を知る商工会青年部部員。

即、導入決定。

このスピード感。
素晴らしい。

後輩君が早速、PayPayアプリを導入し、実験支払いなどを試して、全員が決済方法を確認。
導入が始まったのです。

バーコード読み取り式の電子決済は、特別な端末を必要とせず、このQRコードを店頭に置いておくだけで良いので、店舗側としてはとても簡単に、そして導入コストも掛からずに導入できる素晴らしい仕組みです。
上記の通り、一瞬で導入できました。
今のところ、店舗側にかかる決済手数料はありません。

これなら、村内商店でも導入しやすい!!
釣り銭準備の手間が無くなります。

お客様も、最初にクレジットカードと紐付けしたPayPayアプリを導入するだけという手軽さ。

全世界的に、急速に普及が進んでいるというのも頷けます。
海外では偽造紙幣などの問題もあるため、一層、導入が進みやすいのでしょうね。

この決済方式はPayPay(ソフトバンク&Yahoo!出資企業)のみならず、
楽天ペイ(楽天株式会社)、LINE Pay(LINE株式会社)、d払い(株式会社NTTドコモ)など、様々なサービスが立ち上がり始めており、顧客囲い込みの戦国時代幕開けといったところです。

■QRコード決済ができるサービスまとめ | クレジットカード&電子マネー情報【現金いらず.com】
■話題のスマホ決済サービス10選を徹底比較|編集部が消費者の目線でレビュー

これは、有りだなぁと感じました。

芝桜の丘は5分咲きほど。
満開とはいきませんが、それでも、お客様とお話ししていると、

「こんなに綺麗だったとは、来て良かったです!」

そんな声もありました。
渋滞もほとんど無く。

夕刻、団子が流れるように売れ始めたところで店じまいです。

皆さん、お疲れ様でした!

その後、自転車に乗って職場へ。
あの坂道、甘く見ていました。案外、ツライ(汗

すると道中で職場近くのおじさんと出会いまして、楽しく談笑しました。

そして、夜、浜松市内へ出かけていた子どもたちが帰ってきました。
ドラえもんを携えて!

なんと。

長男氏がUFOキャッチャーでドラえもんをゲット。
しかも、投資金額200円だと!??

UFOキャッチャーで、一度も成功したことが無いお父さん。
負けました。

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