今朝の中日新聞朝刊東三河版に、先日撮影したホタルの写真!
と、ともに、珍しく撮影者のコメントが掲載されました♪
いつもありがとうございます!山のしんぶんやさん!!
もはや、取材をされているのか、日常会話を楽しんでいるのか分からないような取材(笑)
だからこそ、自然体のコメントが出るのでしょうか!?
職場の保健機関や医療機関でも、「新聞見たよ!」という声をいただき、中には…
豊根村の宣伝は、保健センター発信だな!とおっしゃっていかれた重鎮も(笑)
嬉しい御言葉です。
仕事でなくても、豊根村を愛すればこそ、豊根村を多くの人に知って欲しいという想いです。
本社へも行きましたが、まあ本社では新聞に掲載されるのが当たり前過ぎて??特に反響は…(笑)いや、でも、唯一!同じ課の親戚姉さんが、めっちゃ褒めてくれてモチベーションアップ!!
そんな我らが課のお仕事で、夜にも報道露出がありました!
中京テレビのキャッチ、夕方のニュースです。
こちらは、勤務先の医療機関が取り上げられました。
国家戦略特区の遠隔服薬指導が取り上げられています。特区事業は、法律の規制(禁止事項)を飛び越えた事業を行うので、現場の調整は大変ですが!医療従事者の皆様に協力頂いています。
事業の詳細は、以前記事にしました。
■豊根村で国家戦略特区事業を実証実験中 – kenta’s blog
日経メディカルの記事です。
ちなみに、豊根村には「富山診療所」もあるので、診療所は2箇所です。ただ、富山診療所で診療を行うのは豊根村診療所のスタッフなので、勘違いされやすいですが。
昨年、土木担当で関わっていた台風災害現場の映像が映し出されて、こちらも感慨深い。通行止め解除まで、あと少しの辛抱…。
災害時で交通が寸断された状態であっても、医療サービスを提供できる環境を。
上司によるインタビュー回答もありました。
テレビ取材に伴う現場の調整は、ホント、難儀でありましたが、無事に放映されてなによりです。
さてさて。
今日は夕方から隣町の病院に出向きまして、そこの院長先生と対談しました。
私のような一兵卒の事務職であっても、真摯に向き合ってくださり、2時間にわたって議論を交わしました。
医療に携わって間もない私にとっては、非常に濃密な時間で、死に対する向き合い方をじっくりと考えた2時間でした。