民泊みんでん内覧会、49日法要

豊根村の民泊事業第1号、民泊「みんでん」さんがオープンを控えて内覧会を行うということで…

子どもたちを連れておでかけ。
自宅から車で5分ほどのところ。

国道151号線の道路脇に大きく掲げられた「ドイツパン ミンデン」の看板が目印です。
そう!

民泊を行われるのは、村で唯一のドイツパン屋さん「ベッケライ ミンデン」さんなのです!
地元でも、本名ではなくて

「ミンデンさん」

と呼ばれる御主人の山口さん。
なんと、この4月からは我らが上黒川区の区長さんを務めておられます。

そんな多忙な最中に、民泊という新規事業へ進出されると役員会で伺って、そりゃあ応援に行くべし!!!

ミン泊ですな。

ベッケライミンデンの隣にある古民家を改装し、この日のために準備を進めてこられました。

車を降りると、次々に村民&区民の皆さんが内覧会へ。

ちょうど、村長さんと豊根村観光協会事務局長さんと一緒になりました。
村長さんを運転手に使われるとは…さすが局長さん(笑)

民泊みんでんは2階建て。
2階部分は昔、お蚕様を飼っていたであろう造りをしています。

味のある柱の色と壁の色。
柱は機械を使って仕上げられたものではなく、手作業で削り出した様子がうかがい知れ、眺めていて飽きません。

村長さん、局長さん、そこに山のしんぶんやさんと昨年まで上黒川熊野神社の氏子総代を務めておられた御近所さん。
そうそうたるメンツが揃って、柱を眺めておられます。

そして、山のしんぶんやさんから取材を受けるミンデンさん。

仕上がりの記事が楽しみーーー!

2回からは階下を望むことができ、複数のピアノが。

家屋を突き抜けるように、階段横には薪ストーブの煙突。

暖かい明かりに照らされて。

次男君も、古き良き建築物を眺めて。

一方で、食いしん坊??の女性陣はミンデンさんが用意して下さったスイーツを嗜んでおります。

1回にはそれぞれに個性的な間が続きます。

昔から使われていたであろう照明器具も、時が経ちすぎると、それ自体が作品のような味わいに変化する不思議。

田舎の親戚の家に遊びに来たような気分を味わえる縁側。

とか言いながら、我が家も田舎の親戚の家みたいなもんですけどね。

ミンデンと村長さん、ふたりで地域活性化を論じておられるらしきところに、

私も呼ばれまして、また新たなアイディアを実現に移すべく!

外で遊んでいる子どもたちが、楽しすぎて帰らせてくれません。
お父さんは次の予定が迫ってきているので、気が気でない。

愛知県知事からの民泊届出済み照明が掲示されていました。

玄関の土間では、花祭りの添え花の下で、上黒川花祭り談義が自ずと開かれていました。
そこに、山のしんぶんやさんが加わって♪

最後に、経営者ご家族揃っての記念撮影!

ちなみに宿泊費などですが、次の通りです。

【民泊みんでん料金表】

TEL・FAX 0536-85-1234

小学生以上1泊 1名様 2,300円(税込)
夜具使用2,800円(税込)

素泊まりとなります。

チェックイン     16:00

チェックアウト    11:30

以上の通りです。

帰宅し、礼服に着替えて設楽町まで軽トラを飛ばします。
八橋から林道を上り、長江地区。

親戚の49日法要に参加。

久しぶりに来たので、道に迷いかけて焦りました。

読経を終えて、納骨。
そして、初盆供養まで済ませたところで、お茶を頂きながら皆で談笑。

話題に上ったのが、以前、ご当主が中日新聞地方版に草刈り機を両手に携えて掲載された記事。

あの草刈り機修理屋さんの記事であります。
どうやって山のしんぶんやさんと出会い、記事に至ったかを事細かく教えて下さいました(笑)

山のしんぶんやさん、どこへ行っても人気者です。

時節柄、庭先に丁寧に植えられている紫陽花が素晴らしい景色に。

「けんたろくんも、ホタルの記事とか、いつも載っとるのん!」

新聞紙を介して、いろんな話題。

山のしんぶんやさん様々です。

帰宅し、今夜は豪華ディナーを用意!
お父ちゃんプレゼンツ。

妻の就職祝いです。

せっかくなので、職場の同僚も呼びました。

妻もほろ酔いで、楽しい夜を過ごして頂けた様子!

「民泊みんでん内覧会、49日法要」への4件のフィードバック

  1. 本日も情報頂きました。(情報から隔離中)
    それから良いアイデアが湧きましたよ。また今度話します!(上手くいけば儲かるかもです)

    1. ジョン子さん!
      先日は、たまたま宿直で本社に行ったタイミング、偶然にもお話しできて楽しませて頂きました。
      さすがアイディアマンですね!
      是非ともお聞かせ下さい(ノ^^)ノ

  2. 久しぶりにお子さま方と出会い、楽しいひとときを過ごしました。
    次男クンが大きくなったのにはびっくりです。
    池のほとりで黙々と小さな石を投げていました。
    話しかけても脇目も振らず、すごい集中力です。
    石がなくなったら、雑草をちぎって投げていました。
    「必ずや大物になるであろう」と確信しました。
    楽しみです^^

    1. この度もまた、取材の合間を縫って子どもたちと遊んで下さり有り難う御座いました!!
      さすがの観察眼ですね。
      次男君、ものを投げることに、ずーっとハマっておりまして…。
      家の中でも、お兄ちゃんに向けてものを投げまくっていて、大変です。
      お兄ちゃんも、よく我慢しているなぁと。
      そして、意外に…

      コントロールが良いのです。

      親の遺伝ではありませんね(笑)
      娘さんも雑草をちぎって投げていたようで、気付いたら彼女の手のひらが血まみれになっていてビックリしました。
      手のひらからポタポタ血がしたたり落ちる。

      焦って声をかけて娘さんも出血に気付いたようで…。
      ヤバイ。これは大泣きのパターンか!?
      と、思いきや、平然と自分の血液を眺めながら「拭いてー」と言っている始末。

      こちらもまた、大物の雰囲気が…(笑)

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