パワーが有り余っている息子。
身体を動かしたくてしょうがない。

そこで、能動的子守り。

先週の茶臼山高原スキー場に引き続き、
息子のリクエストにお応えして、ちょっと遠出します。

朝6時に自宅を出発する予定が、1時間押してしまって7時の出発でしたが。
中央道を経由して、伊那インターから権兵衛トンネルを経由。

木曽路に入り、御嶽山のもと、きそふくしまスキー場へ。

このスキー場の特徴は、なんといってもスキーヤーオンリー!
豊根周辺では、茶臼山高原スキー場の休日と、
ヘブンスそのはら、そしてこのきそふくしまスキー場。
晴れていれば、眺望が素晴らしい。

10時頃、スキー場に到着。
段々畑のように道路脇に並ぶ駐車場群。

混み合っていて、駐車できる場所を探すのが大変でしたが、
いずれも、ゲレンデ横に並ぶようにあるため、ゲレンデ接続は抜群です。

まずは、リフトを2本乗り継いで、クアッドリフト終点へ。

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目の前には御嶽山が!!
少しだけ噴煙を上げているようにも見えますが、絶好の眺望。

いてもたってもいられない息子、先週習った基本動作を復習…
する前に、いきなり滑り始めた。

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綺麗に圧雪された雪面を、
ちゃんと曲がりながら、ブレーキをかけながら。

まだ周囲を見ながら滑ることはできないので、
他人に接触したりしないように、状況を見て「放ち」ます。

3回ほど、クアッドリフトに乗ってから、
スキー場の頂上を目指します!

頂上行きのペアリフトに乗車すると、リフト終点に…

り…リス??

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ウインキーさんという、きそふくしまスキー場のマスコットキャラ。
ゲレンデの皆さんに手を振って、記念撮影の嵐です。

御嶽山をバックに、息子も、いっしょに撮影してもらいました。

ウィンキーさんに手を振ってから、早速滑り始める息子。

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ん??

ウインキーさんも、スキー板をはいている。
この直後!

ウインキーさん、滑り降ります。めちゃうまい。

息子は、颯爽と滑り降りるウインキーさんにべったり。

ウインキーさんに一緒に滑ってもらって、大興奮。

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めいっぱい運動したので、お腹はぺこぺこ。
息子には味噌ラーメン、私はどんぶり。
息子が待つテーブルに持って行くと…!!!

ものっすごい勢いでラーメンをすすってます。
よっぽど、お腹が減っていたみたい。

私より先に、ほぼ1人前を平らげて、大人しくしている息子ではありません。

たまたま隣に座っていた、大学生くらいのお姉さんに声をかけ始めた。

妖怪ウォッチについて、息子のマシンガントーク炸裂。
お姉さんも良い人で、一緒に話をしてくれました。

その間、私は食べる方に集中できて助かりました(笑)

「ゲレンデで出会ったら声をかけるね~」

去り際、さらに優しい一言をかけていって下さいました。

昼食を終えてリフトに乗るとき、息子がお姉さんを発見。
むしろ、息子から声をかけている。

お姉さんは、お父様と一緒にスキーに来ているようで、
息子のリクエストにより、クアッドリフトに4人で乗りました☆

お父様、お姉さん、息子、私。

もう、嬉しくてしょうがない息子。
リフトの上で、ちょっと照れているのがカワイイ。

あまりに興奮したのか、さっきまで上手に乗り降りしていたクアッドリフト。

下車時に着地後、真っ直ぐ進まずに、隣のお姉さんの方に寄っていく…。

そのままお姉さんを巻き込んでしまい、
息子クラッシュ!!!

慌てた係員さんが、緊急停止ボタンに手を伸ばし。

リフトを止めてしまいました…(汗

うはぁ…。

「大丈夫ですか??」

という係員さんの心配の声に、

「だ…大丈夫ですっ!!!」

と、息子を抱えて下車場から飛ぶように離れました。

申し訳御座いません…。
直ぐにリフトが再開したものの、まだまだ私の指導不足です。

さすが親子で来ているだけあって、お姉さんたち上手です。
お姉さんたちのペースもあるので、リフトから降りた斜面だけ一緒に滑るかな~って
そう思っていたところ…。

息子、お姉さんたちのペースに付いていこうとしている。

一緒に滑って、楽しそう。

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お姉さんたちを追い掛けて、頂上行きのリフトで
またまた一緒になりました。

お姉さんたちもビックリ。

頂上へ向かうと、またウインキーさん発見ww

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ウインキーさんを追い掛けて、お姉さんを追い掛けて。

まあ忙しそうな息子です。

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しかし、ここであることに気付く。

息子、お姉さんを追い掛けて、後ろを振り返らない息子。
前を見据えて、目標物(お姉さん)に向けて、自分の滑りをコントロールしてる。

いつの間にか、パラレルっぽくなってる(汗

お姉さんはある意味、最高のインストラクター。

恐るべし、息子の煩悩パワー。

お姉さんたちは、息子を待っていてくれるようになり。
お父様も、ニコニコ笑顔で息子と一緒に滑って下さいました。

向こうも、お父様がお姉さんを御指導中の様子。

ペースを乱して申し訳ないです…

2時間くらい、一緒に滑って下さいました。
恐るべし、5歳のナンパ師。

お姉さんたちと別れて、一旦トイレ休憩。
息子も、あの早いペースで疲れ果てたのか、そろそろ帰りたそう。

「もう、帰りたい-。」

と、言い始めていたので、まだ滑り足りない私は、

「じゃあ、最後に1本だけ滑るか!」

最後のつもりでリフトに乗ったんですが、気が変わった息子。

「ひゃっほう!」

ハーフパイプコースへ向かってる!?

そして、次に足を踏み入れたのが、コブコブのモーグルコース。
ここは止めておこうと言うのに、勝手に下って行ってしまった。

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コブとコブの間の「穴」にはまろうと、立ち上がって進もうとする姿。

自分で選択した道というプライドがあるのか、弱音を吐きません。

それどころか、ビデオを撮れと聞きません(笑)
お父さん、こんな斜面でビデオ撮りながら下れませんよ(汗

西日が差し込む中、あと1本のつもりが…

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リフトが停車するまで滑るのでした。

知らぬ間に若いお兄ちゃんたちと仲良くなっていたりして、
息子の社交性も磨けたようです。

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最後の仕上げに、西日を受けて滑降。

また、ちょっと上手になったなぁ。
今シーズン、息子をスキーに連れてこられるのは、これでおしまいかな。

そう、感慨に浸りながら…

リフト乗り場付近で、息子が下ってくるのを待っていると…

スピードを弱めず、息子が後ろを振り返りながら…
背の低いナイロンフェンスに激突。

運動エネルギーが回転モーメントとなり。
そのまま前面宙返りして、フェンスを越えた…。

私の背筋を冷たいモノが流れた。
そして、背後から、その様子がたまたま目に入った人たちから悲鳴の声が…。

ま…まじかーーーー!!!!

急いで息子の元へ走り、息子を抱えて下さったのが試乗会をされていた
国産スキー板メーカーOGASAKAの方々。

息子は大泣き。

まずは意識があって良かった。
どこかを強打したという形では無かったようで、外傷などは無く。

それでも、前面宙返りしていたので…。

どうやら自分に起きた状況が飲み込めず、びっくりしたみたい。

お兄さんたちがポケットから出して渡して下さったキットカットを食べ、
涙が止まった息子。

その場は大爆笑。

いやほんと、大爆笑で済んで良かった。ホント…ホントに。

何故、後ろを向いて滑っていたの?
お父さんは前にいたのに…と聴くと。

「リフトが本当に止まったのか、確かめたくて見てたの…」

どうやら、まだまだ滑りたかったみたい。
そこから駐車場まで難なく滑っていった息子。

喋る言葉も、異常が無いか聞き取りつつ…。

シーズン、最後の最後に、焦りました。

息子の温泉リクエストに応えて、帰り道途中の伊那で名前に引かれて。
伊那市観光株式会社 公式ホームページ – みはらしの湯 トップ
羽広温泉へ。

以前、とある温泉でお客さんがいる中で飛び込んで大激怒された息子。

しっかり言い聞かせていたので、
今日は大人しく入っていてくれました。

息子と2人だと、落ちついて入湯できません(汗

様子を確認しながら、自分の身体を洗って、
頭を洗っているときのこと。

後ろの方から、

「ぼうず、そこは入るところじゃないぞ?」

何か、聞こえて来た。

急いで洗い流して、声の方向へ視線を向けると…。

かけ湯コーナーに浸かっている息子。
大人しく、チョコンと座っている息子。

ちょっと可笑しいですが、直ぐに引っ張り出しました。

「入っちゃいけないって知らなかったの…。誰も入っていなかったから…。」

申し訳なさそうな息子に、
こっちも教えていなかったのが悪かったんだし、気をつけるんだよとだけ。

夕食は併設の食事コーナーで。
隣に座っていた幼子たちに絡みまくっている息子でした。

お父さんは疲労困憊ですよ。

伊那から豊根まで2時間程度の道のり。
名古屋に行くのと、さして変わらぬ時間です。

息子も同じく疲労困憊で、高速に乗ったら直ぐに爆睡でした。

うらやましいぜ(笑)

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