同期と志賀高原スキー2ndDay

昨夜、同期達を相手に、恐ろしいほど暴れ回っていた息子。
夜更かししたので、目覚めはイマイチかなぁ…と思い、
どうやって起こそうかと思案していたところですが。

「たっちゃん、スキーだよ。」

この、魔法の言葉。

目がパッチリ開きました。

朝食バイキングでしっかり腹ごしらえ。
支度を調えてレッツゲレンデ。

せっかくなので、ホテルの前で集合写真。

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空は曇天。
風と降雪が無いのが天の助け!

志賀高原は、複数のスキー場が一箇所にまとまっているので、
リフトを乗り継ぐことでスキー場間を手軽に移動することが出来ます。

右はジャイアントスキー場、左は奥志賀高原まで行ってみよう!
息子を連れてだと、少々不安のある広大な移動距離ではあります。

また、途中には、数カ所、登らねばならぬ場所があります。

スケーティングができない息子に斜面を登らせられるか…
朝から、疲弊する想像にかき立てられるわけですが、

強者の男4人衆!

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息子を牽引中。

大人が1人、相乗りしているようにも見えますが。

このシーンが本日、何度発生したことか。
ほとんどの場合、赤いウェアを着用したリーダーが、牽引役を買って出て下さいました。

さすが、山形県育ちのリーダー。
幼い頃から雪に親しむと、雪上は自由自在。

息子、嬉しそうに、最大斜度34度のジャイアントコースを横目に眺め。
リフト乗車。

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だんだんと空の雲が消えて行き、青空が広がる!!
おおおー!

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晴れ男がいる!

以前、北海道のニセコにこのメンバーで行った時は、
猛烈な吹雪で、視界ゼロ、遭難一歩手前でした。

てことは、息子が晴れ男??

果敢にも、ジャイアントコースに挑む息子。
転倒すること無く、何度かゲレンデを滑り降りました。

余りに急な斜面なので、減速しなければ、かなりの速度が出ます。
よって、息子はしっかりとターンを刻み。

これは…

お父さんがいくら言ってもターンをしないけれど、
自然条件で身の危険を感じると、ちゃんとターンして減速しようとする。

コースによって育てられている姿。

ジャイアントコースを離れて発哺ブナ平スキー場へ。
リフトを降りてスグ、トンネルコースがあって興奮。

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このトンネルの上を、また別のコースが走っています。
規模がでかい。

トンネルを抜けるとそこは、広大なブナ平、横に広い緩斜面が続く絶好のゲレンデ。

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息子、気持ちよさそうに、直滑降。
リーダーを追い掛けて競争しています。

やはり、緩斜面になると、ターンを忘れる息子。

続いて、東館山スキー場のゴンドラに乗車。

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そこから、一ノ瀬スキー場。

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続いて、一ノ瀬ダイヤモンドスキー場。

ここからは、向こう側の山々に、一ノ瀬スキー場、高天原スキー場が見渡せます。

だんだんゲレンデの人影が減ってきて、半貸切状態。

久しぶりの志賀高原ですが、
変わっている点がいくつもありました。

ICチケットや通過ゲートが完全リニューアルされていたり、
眺めが良くて密かな楽しみだったロープウェーが無くなっていたり、
一番驚いたのは、このトップシーズンの日曜日、とは思えないくらい人が少ない。

リフトで待つことはほとんど無かった。

滑り手にとっては嬉しいですが、営業的にどうなのか…。
愛する志賀高原だけに。心配になります。

息子の滑りを写真に撮ろうとカメラを向けたら、
そこに割り込みをかけるかのように、吹っ飛びながらフレームインする同期。

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昨日、体調がすこぶる悪かった彼ですが、
それはどうやら、業務過多?による寝不足だったようで。

昨夜、しっかり睡眠を取った結果、抜群に体調回復。

天気も抜群。

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遠方の山々が見渡せるまで澄んだ空気。

「ひゃっほーう!!」

あまりに気分が良いのか、息子は歌いながら滑り降りる。

焼額山の山頂、2000メートルの看板。
すかさず、顔をフレームインさせる親子。

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ここから更に奥へ。
奥志賀高原方面を目指します。

スラロームコースを発見し、ボーゲンで攻め込む息子。

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これまで、何度か志賀高原に来て、奥志賀を目指すこと多々ありましたが、
空が真っ青、こんなに天気が良い奥志賀は初めてかも。

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滑走している人が少ないので、コース脇には新雪が吹きだまっていて、
調子に乗った私は…息子が滑り去ったのを確認して、追い掛けるべく猛追。

新雪ゾーンのフカフカを味わっていた最中!!

宙を舞う。

板のノーズが雪に引っかかって、
急制動、私の体重に掛けられた慣性力がそのまま回転モーメントへと変化し。

前転宙返りです。

スピードが出た状態での急制動。
吹っ飛んで、身体全体で着地。

その際、首から「メチッ」って音が…。

い…痛い…。

痛さもさることながら、新雪が深すぎて、脱出できぬ。
もがいて圧雪ゾーンへ這いずり出る。

なかなか来ない私を待ちくたびれて、
同期達&息子は新雪を背もたれにしてくつろぎ中(笑)

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ああ、痛かった。
気を取り直して、奥志賀高原!!

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なんという、美しい景色。

日頃、スギヒノキに囲まれて生きていると、
この風景を見て、どこか違う国に来たのではないかという錯覚に陥る。

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ほとんど植林されていない山々。
戦後の集中植林を乗り越えて…誰の土地なのか。

それとも、標高が高すぎて、人工林を作ることは不可能なのかな。

調べてみると、そもそも戦前からリゾートエリアとして開発されていた地域。

 

奥志賀高原といえば、スキー専用エリア。
ボーダーがいないので息子も安全に滑降できる…と思いきや!!

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ここにも、時代の移り変わり。

志賀高原は横手山の一部を除いて、全面スノーボード滑走可能に。

スキー人口の劇的な減少が垣間見えます。

焼額山と奥志賀高原は、ゴンドラが3基もある!
ロングコースが特徴です。

ゴンドラも綺麗で西武ライオンズのマスコットキャラがプリントされている、
まさにプリンスリゾート。

皆で1つのゴンドラに乗り、そういえば…と、

「昨夜は、誰もイビキかいてなかったからよく眠れたねぇ~~」

なーんて話を振ったら、

みんな目が点になり、私に視線が集中。

(・_・;)

ま…まさか…。

「けんた…、イビキ凄かったぞ。」

おいらだったーーーー!!!

自分では、全く分からぬものなんですね。
皆さんの安眠を妨げて申し訳ない(汗

 

昼食を取るなら必ず「待ち」が発生するため、
少し早めの昼食を取りますが、お昼ご飯のレストラン、ガラガラでした。

14時過ぎごろ、休憩のためにスポーツBARへ。
スキー場に来て、ガリガリ君を注文する息子。

気温はだいたい、マイナス5度くらいですが、
激しく動いていると汗をかきます。
ちょうど良い体感温度。

さあ!
そろそろ戻る方向に滑り始めないと、リフトが停止してホテルに戻れなくなります。

タイムリミットはホテル近くのリフトが16時20分。
息子を連れていると、ギリギリペースか。

行きはよいよい、帰りはツライ。
道路を横断するための上り下り、骨が折れます。
が!

リーダーの牽引に助けられる息子!!

さあ、最後のリフトまであと少し!

というところで…

「おとーさん、おしっこ。」

まさかの…まさかの…。

「我慢できるか??」

「できない。」

うあー。
大急ぎで近くのレストハウスに駆け込んで、
ウェアを脱がせて、放り込む!

用を済ませ、板を担いで走る!!
間に合った…。

日が暮れ始め、本日のラストラン。

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山形出身のリーダーを先頭に、その後ろを息子が付いていき、
後ろから、同期達と私の3人で息子をカバーする。

父と子ふたりだと、先導と後続カバー、どちらを取るか、非常に頭を悩ませます。
今日も1にち、同期達に、本当にお世話になりました。

どんな傾斜の斜面であろうと、臆せず挑戦する息子。
まだ恐怖心が育っていないからこそできること。

恐怖心が育ち始める前に、斜面に慣れさせる。

斜度がきつくなるほど、ブレーキングやターンを必死で憶えようとする息子。
上手な同期達の滑りを観察しながら、口で言うより見て憶える。

こんなところまで、見て憶えていましたが(汗

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リーダーが雪に埋められる姿を見て、
自分も埋めて欲しいとせがむ息子。

雪まみれで気持ちよさそうです。

宿に戻り、風呂で汗を洗い流して、疲れを癒やす。

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夕食バイキングでは、好物のハムを食べながら、寝落ちした息子。
デザートにたどり着けず(汗

心優しき同期が、息子をおんぶして部屋まで連れて行ってくれました。

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それがとっても嬉しかったのか、
部屋に着いたとたん、目覚めてスイッチオン。

息子とリーダーのふたり、枕投げ大会が始まりました。

「子どもを育てるって…大変だね…(汗」

同期も、育児シミュレーション。
大変さがある分、楽しみもあるのが子育て。

今回のスキー旅行、お父さんは楽させてもらって皆に感謝。

それにしても、息子、無限の体力。

この2日間、山登が趣味の同期が腰にGPSをぶら下げて、
走破ルートのログを取っていました。

そのログによると…移動距離は、

初日は34.3km、2日目の今日は56.9km。

息子、よくついてきた。
相当疲れが溜まっていると思われますが、
それをも感じさせぬ、枕投げ具合でした。

パズドラが入っているリーダーのスマホは、息子の手垢だらけになっています

いつもの同期スキーに比べれば、滑走距離は少ないですが、
アフタースキーで息子に体力を奪い取られまくった同期たち。

疲労の色が濃いです(笑)

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