娘1歳の誕生日は防災講演会へ

賑やかな土曜日の朝。

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「トントン、トントン、日野の2トン!!」

ど…どうした!?息子よ。
日野のトラックCMを再現しているその声の先には…

餅つき機で餅つきしている妻子の姿。

とっても便利な機械です。
あっという間に、餅に仕上がります。

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何故この時期に餅つきなのか…というのは、夜分かります。

午後から職場へ。
昨夜来ていたメールを処理し、時間がたところで…
村長さんのお宅へお迎えに上がります。

車内で途切れることのない会話を楽しんだ後、
目的地の新城市文化会館に到着。

新城市が主催する、土砂災害に関する防災講演会。
一般向けの講演会となっており、講演者の方が砂防のエキスパート。
北設楽郡内の首長さんや担当課長様方、我々担当者も参加しました。

数値やデータ、また写真や災害発生時の動画など、
貴重な資料の数々を拝見し、また講演者の方が講演に慣れておられたので、
非常にわかりやすい内容、大変勉強になりました。

1時間半があっという間。

その内容をかいつまんでみますと…

「国が防災のためにかけている予算は、
国民の命をどれだけ重く考えているかのバロメーターです。」

各国に置いて、防災予算の比率がどの程度を占めているのか、
それらを分析してみると…ということ。

 

土石流は山肌が崩れた瞬間に発生し、
それらは一度に襲う濁流ではなく、2波、3波と続くので注意が必要。

実際に、土石流が発生している最中の貴重な動画を拝見。
降雨による土石流の動画、初めて目にしました。
恐ろしい、自然の力です。
それが波のように、1波、2波…と続く。

大規模な地すべりや地震、火山活動によるものを除くと、
多くの場合は降雨で地盤が緩むことで発生する土石流ですが、
中央値は約10,000立方メートル。
全体の60%は3,000~30,000立方メートルだそうです。

自然界、様々な斜面があり、山の広がり方も千差万別にもかかわらず、
ある程度の範囲で流出量が決まるというのも不思議。

力学的な釣り合い状態、均衡が崩れる定数があるかもしれません。

 

「土砂災害は自宅で発生する」

洪水や、河川災害など、降雨による災害は屋外で被災するケースが多いですが、
土砂災害に限っては、屋内で被災する割合の方が高い。

自宅が山を背負っている場合、1階と2階ではリスクが大きく異なります。

「避難勧告・指示が出ていないという状況や情報は、『安全である』ということを直接的に伝えているわけではありませんが、暗示的に『安全である』と解釈されてしまうことがあり得る。」

確かに。

警報ではなく、注意報なら、まだ大丈夫かな…という感覚や、
どえらい雨が降っているけど、気象注意報が出てないから大丈夫だろう。

通常、そういった感覚に陥ります。

すなわち、

「避難勧告が出ていないから、逃げなくて良いということではありません。」

各機関が発する情報に対して、受け身ではなく、情報を取りに行く。
自分(家族)の身を守るのは、自分の責任。

来週の初め頃には台風10号が接近します。
そして、新城市からの帰り道は土砂降りの雨でした。

短期集中豪雨の傾向、帰り道の車中で身にしみるほど感じました。
夜間というのもあって、前が見えない…。

 

帰宅が少々遅くなってしまいましたが、家族が夕食を待っていてくれました。

今夜は、娘さん、生まれて初めての誕生日会!

主賓の娘は、さすがに…夜遅くなってしまうので、既にパクパクもぐもぐです。
妻が作ってくれたお誕生日プレートをペロッと平らげた娘!

デザートを食べる隙間はあるのだろうか…

というのは、いらぬ心配(笑)

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こちらも、ばあばが輸入して我が家で大流行している牛乳寒天。
娘も食べられる、誕生日ケーキならぬ、誕生日寒天です(笑)

牛乳寒天、おいらも大好物。

一本だけ立てられたロウソクに、息子がマッチで着火。
毎朝、仏様に線香を上げる息子にはお手の物。

娘はまだ吹き消すことができないので、息子が手助けしてくれます。

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娘に向けて、妻は絵本、息子は小さなぬいぐるみ、おいらはスプーン、
ばあばは、現ナマwwプレゼント!

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そして!

昼間のお餅、出番がやってきました。

一升餅!一生餅。

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お兄ちゃんも、久しぶり?の、一升餅(笑)

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心配ごとが積み重なって、家族全員ドキドキしながら向かえた1年前の出産。
無事に産まれてくれたこと、1年間、健やかに成長してくれたこと。
見守って下さったご先祖様、皆様に感謝申し上げます。

“娘1歳の誕生日は防災講演会へ” への1件の返信

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